今までの過去を振り返ってみると、かつて良いとされたものが悪くなっていて、悪いといわれたものが良くなっていることがたくさんあります。
世間にまことしやかに言われてきたことなんて無責任や嘘:虚言なものだらけで、10年前に言っていたこと、20年前に言っていたこと、すべては現実には違っているものが多いです。
私自身では、思ったよりも良い方へと意外にも早い展開で進んで来て良かった、という感想を持っています。しかしこれは直感から来る実際にすぐ移す行動力にも関連がしています。
いい子=都合よく利用ができる子、というようなものでテキスト丸暗記重視での学校教育のテストの中だけでの成績優秀とされていたような人は、
鼻が高く、使う言葉や単語は丁寧に見えても傲慢で頭が固く、融通や応用が利かなくて、裏表を使い分けて信用のできない人間にとなっていくのに気付きました。
今現在にでも同世代や年上の人たちを見ていても感じるのですが、時間が経つにつれて素直な直接の人間同士での意志表示が不明瞭でコミュニケーションができない人たちは、
最近雑誌のコラムなどでも残念な人、なんて揶揄されるようになり、だんだんと致命的欠陥を抱えていくようになるもので自身の原因からどんどんと孤立の道へ進んでしまうようです。
今毎日目にするありとあらゆる情報を見て感じるに、これからの日本での将来を見据えて自身の未来を含めて思うと、
本当に「ある時代人たち」の影響を受けてきた同世代人側の意見を聞かなくて良かった、と不本意に聞こえるかも知れませんがそう思うことがたくさんあります。
出来そうもない、あるいは有り得ない妄想や幻想を信じ込まされて、時間的浪費、労力的浪費、金銭的浪費をさせられてきた・・
そして上役たちの多くは無責任な仕事をする「責任者」となってできるだけ何もせずに誤魔化して重要な仕事や責任からは逃げられることを考えながらその中での自分の取り分だけを多くしようとしているだけです。
年金問題や医療問題などを見ると、予想と実際が異なったので修正が必要、なんて言い方をしていても、
それはペテン・詐欺師たちと言っている言葉は同じです。
そんな人間を大量生産してしまった時代も、その影響を与えた存在も何もかもが知らん顔です。
しかしながらその「存在」にも気付いている人たちは必ず多くいて、文芸作品や音楽、映画などに気持ちを託して後代にもメッセージを送ってもくれました。
私もそういう役割を果たす世代になってきたのを思います。
私の教え子の中にも若い子どもたちがいます。
彼らには本音をいつも伝えます。
人間は大人になっても変わらない、ただ時間が過ぎていくだけだ。
自分の味方になる能力を過ぎ行く時間の中で積み重ねていくことだけが大事。
仕事というのは人様へと役立てられ貢献していくことをいう。
真心から真剣に考えに考えて進んだ道に間違いはない。
あまり深く考えずに行かされた道、あるいは利己的なメリット重視だけで考えて進んだ道が一番危ない。
危うい道へ行く者は同じレベルでの言葉を話す、
あるいは正しい道へ行く者同士も共通認識の言葉を話す。
すべてを見て、聴いて、言葉を交わして五感を通じて「正しい」と思った「道」へ進みなさい、と。
世間にまことしやかに言われてきたことなんて無責任や嘘:虚言なものだらけで、10年前に言っていたこと、20年前に言っていたこと、すべては現実には違っているものが多いです。
私自身では、思ったよりも良い方へと意外にも早い展開で進んで来て良かった、という感想を持っています。しかしこれは直感から来る実際にすぐ移す行動力にも関連がしています。
いい子=都合よく利用ができる子、というようなものでテキスト丸暗記重視での学校教育のテストの中だけでの成績優秀とされていたような人は、
鼻が高く、使う言葉や単語は丁寧に見えても傲慢で頭が固く、融通や応用が利かなくて、裏表を使い分けて信用のできない人間にとなっていくのに気付きました。
今現在にでも同世代や年上の人たちを見ていても感じるのですが、時間が経つにつれて素直な直接の人間同士での意志表示が不明瞭でコミュニケーションができない人たちは、
最近雑誌のコラムなどでも残念な人、なんて揶揄されるようになり、だんだんと致命的欠陥を抱えていくようになるもので自身の原因からどんどんと孤立の道へ進んでしまうようです。
今毎日目にするありとあらゆる情報を見て感じるに、これからの日本での将来を見据えて自身の未来を含めて思うと、
本当に「ある時代人たち」の影響を受けてきた同世代人側の意見を聞かなくて良かった、と不本意に聞こえるかも知れませんがそう思うことがたくさんあります。
出来そうもない、あるいは有り得ない妄想や幻想を信じ込まされて、時間的浪費、労力的浪費、金銭的浪費をさせられてきた・・
そして上役たちの多くは無責任な仕事をする「責任者」となってできるだけ何もせずに誤魔化して重要な仕事や責任からは逃げられることを考えながらその中での自分の取り分だけを多くしようとしているだけです。
年金問題や医療問題などを見ると、予想と実際が異なったので修正が必要、なんて言い方をしていても、
それはペテン・詐欺師たちと言っている言葉は同じです。
そんな人間を大量生産してしまった時代も、その影響を与えた存在も何もかもが知らん顔です。
しかしながらその「存在」にも気付いている人たちは必ず多くいて、文芸作品や音楽、映画などに気持ちを託して後代にもメッセージを送ってもくれました。
私もそういう役割を果たす世代になってきたのを思います。
私の教え子の中にも若い子どもたちがいます。
彼らには本音をいつも伝えます。
人間は大人になっても変わらない、ただ時間が過ぎていくだけだ。
自分の味方になる能力を過ぎ行く時間の中で積み重ねていくことだけが大事。
仕事というのは人様へと役立てられ貢献していくことをいう。
真心から真剣に考えに考えて進んだ道に間違いはない。
あまり深く考えずに行かされた道、あるいは利己的なメリット重視だけで考えて進んだ道が一番危ない。
危うい道へ行く者は同じレベルでの言葉を話す、
あるいは正しい道へ行く者同士も共通認識の言葉を話す。
すべてを見て、聴いて、言葉を交わして五感を通じて「正しい」と思った「道」へ進みなさい、と。