今までにテレビ番組などで中国武術の紹介をするために何回かの企画に協力を行ってきました。今現在先週からある番組企画について相談が来ています。ほんの先ほどにまた電話でもADの方とお話をしたのですが以前一緒に仕事をした方からの紹介での依頼でした。
やっぱり我々の目的は中国武術文化の素晴らしさを私たちが理解し実践して体得することで多くの恩恵を得られた「大切な想い」をより多くの皆さんに知って頂きたい、ということです。
今までに何度か行ってきた反省も含めて、今回からは番組によっては合わないものは遠慮させて頂こうかな、という気持ちが正直芽生えてきました。
先ほどのADの方との電話での打ち合わせでは正直に伝えました。
今までに多くの方々の関心があるのに関わらず、正しい中国武術、太極拳、気功においても「真実」への認識が弱すぎる、ということ。
中国武術 理論概論
そうなってしまった理由は「心得違い」の人間たちがずっとやってきた、マルチ商法やおかしな宗教ビジネス団体のような組織が乱立し、非現実的で不自然な「誤り」においてまた「誤り」を広げるような繰り返しを行っている現状があるのを知って頂きたいのです。
我々はテレビとかメディアに出ることが目的ではなく、あくまで正しい中国武術を通じたライフワークでの「幸福感」を知りたい方々へ紹介になればということを一番大事にしています。
思うに、伝統的思想や哲学などの長い歴史文化的教養のない人たち同士でなせるわざなのかあるいは忙しすぎる不満の溜まったビジネスマンたちのストレス発散のための代用で活かされたのか、
アメリカ方式での歴史の浅い新しいジャンルでの「プロレス界」や「格闘技界」のような当事者同士たちだけがやりたくない「たたかい」を求められてこそ個人的には悲惨なことが多くて、
無責任な礼節を失った好奇心を持つような人たちの「電子ゲーム感覚」で思いつきでやらされる、介入+干渉主義での満足感を刹那的に満たすための実現でやらされた(やってきた!?)「業界」がありました。
これらの業界は今現在では二日酔いも許されず、これから長期的な現実的な不況の中でこれらの世界を維持するための宣伝やパフォーマンスができなくなり徐々に西洋的資本主義の崩壊と流れは共に退廃の道を進んでいるように感じています。
これをまだ若いADの方に諭しました、我々の精神的支柱と運動的支柱は長い歴史の中で必要なものをより工夫して発展してきた文化であり、
お金を儲けたいことが目的ゆえに、教養のない人たちの興味を引き寄せるためのインパクトだけを不自然にやってきた人間たちの世界とは違う、
報われない、幸福感のない世界とは違う。あるいは一時的な勝者としてもてはやされて刹那的な物質的快楽や欲求だけを満たすためのものは何ひとつ我々には興味がない、ということ。
今日はそのシミュレーションも兼ねて武術院の練習活動でやってみましたが、終わってからもメンバーたちと、この番組企画での意見交換もしていいかたちでまとまってできたと思います。
私が今伝えたいことは、今現在までに行われてきた日米同盟における政治的思惑を最優先させるためのマスメディアによる情報操作からは教養あるスマートな人間になれたら先天的な習慣の影響があったとしても「気付いた人たち」はいち早く卒業して、
直感かつ純粋に心から永続的に「正しい」と想うものを「良いもの」とすること。
その逆はすべてが反対。
直感で「駄目だな」とか、倫理道徳的に多めに見たとしても「終わったな」と感じたり、
永続的にこれは「害」になる。というものは、辞めること。
良いものは「良い」
それだけなのです。
明日以降、また企画の打ち合わせがあって日曜日の練習にも関連しますがよろしくお願い致します。
やっぱり我々の目的は中国武術文化の素晴らしさを私たちが理解し実践して体得することで多くの恩恵を得られた「大切な想い」をより多くの皆さんに知って頂きたい、ということです。
今までに何度か行ってきた反省も含めて、今回からは番組によっては合わないものは遠慮させて頂こうかな、という気持ちが正直芽生えてきました。
先ほどのADの方との電話での打ち合わせでは正直に伝えました。
今までに多くの方々の関心があるのに関わらず、正しい中国武術、太極拳、気功においても「真実」への認識が弱すぎる、ということ。
中国武術 理論概論
そうなってしまった理由は「心得違い」の人間たちがずっとやってきた、マルチ商法やおかしな宗教ビジネス団体のような組織が乱立し、非現実的で不自然な「誤り」においてまた「誤り」を広げるような繰り返しを行っている現状があるのを知って頂きたいのです。
我々はテレビとかメディアに出ることが目的ではなく、あくまで正しい中国武術を通じたライフワークでの「幸福感」を知りたい方々へ紹介になればということを一番大事にしています。
思うに、伝統的思想や哲学などの長い歴史文化的教養のない人たち同士でなせるわざなのかあるいは忙しすぎる不満の溜まったビジネスマンたちのストレス発散のための代用で活かされたのか、
アメリカ方式での歴史の浅い新しいジャンルでの「プロレス界」や「格闘技界」のような当事者同士たちだけがやりたくない「たたかい」を求められてこそ個人的には悲惨なことが多くて、
無責任な礼節を失った好奇心を持つような人たちの「電子ゲーム感覚」で思いつきでやらされる、介入+干渉主義での満足感を刹那的に満たすための実現でやらされた(やってきた!?)「業界」がありました。
これらの業界は今現在では二日酔いも許されず、これから長期的な現実的な不況の中でこれらの世界を維持するための宣伝やパフォーマンスができなくなり徐々に西洋的資本主義の崩壊と流れは共に退廃の道を進んでいるように感じています。
これをまだ若いADの方に諭しました、我々の精神的支柱と運動的支柱は長い歴史の中で必要なものをより工夫して発展してきた文化であり、
お金を儲けたいことが目的ゆえに、教養のない人たちの興味を引き寄せるためのインパクトだけを不自然にやってきた人間たちの世界とは違う、
報われない、幸福感のない世界とは違う。あるいは一時的な勝者としてもてはやされて刹那的な物質的快楽や欲求だけを満たすためのものは何ひとつ我々には興味がない、ということ。
今日はそのシミュレーションも兼ねて武術院の練習活動でやってみましたが、終わってからもメンバーたちと、この番組企画での意見交換もしていいかたちでまとまってできたと思います。
私が今伝えたいことは、今現在までに行われてきた日米同盟における政治的思惑を最優先させるためのマスメディアによる情報操作からは教養あるスマートな人間になれたら先天的な習慣の影響があったとしても「気付いた人たち」はいち早く卒業して、
直感かつ純粋に心から永続的に「正しい」と想うものを「良いもの」とすること。
その逆はすべてが反対。
直感で「駄目だな」とか、倫理道徳的に多めに見たとしても「終わったな」と感じたり、
永続的にこれは「害」になる。というものは、辞めること。
良いものは「良い」
それだけなのです。
明日以降、また企画の打ち合わせがあって日曜日の練習にも関連しますがよろしくお願い致します。