今日は映画「新少林寺」公開記念でのマスコミ報道陣向けの限定試写会が行われました。

この「宣伝応援隊」の一員として横浜武術院も加わることになり、武術演武エキシビジョンを担当させて頂きました。

宣伝応援隊として活躍

この応援団長はタレントの次長課長さんです。

この企画は実は6月に公開された「酔拳レジェンド・オブ・カンフー」の映画配給会社の社長さんと知遇を得て、その映画の試写会でエキシビジョンの依頼があり、すぐに引き受けさせて頂きました。

しかしその時はタレントさんとのスケジュール調整が合わず、実現できなかったので、次回「新少林寺」でお願いします、とのお話がありました。

お話が来て、すぐに出演できるメンバーを確定し稽古に入り、台本をもらってから短い時間でしたが準備をして来ました。

今日はスタジオ入りしてみて、何か久しぶりに懐かしいワクワク感を思いました。

やっぱりエンターテイメントの仕事は、この独特の「ワクワク感」に尽きると思います。

今回は当初は午前~午後だったのですが、都合で午後からイベントが始まることになってしまったので、私は指導に行かねばならなくてギリギリまで打ち合わせとリハーサルを行った後で今回デビューのメンバーのお二人にと本番を託しました。

出演メンバーから、ハプニングもありましたがとても良かったと連絡がありました。

そして先程配給会社の社長さんから電話が来て「今回のイベントはとても盛り上がって良かったです!」と連絡がありました。

とても嬉しかったです(しかしやっぱり本番はやりたかったなぁ・・これからは急遽にも応対できる指導者の要員も育てなければ・・)

思うと、以前はこういったイベントやテレビ番組の収録の仕事が来て、自分はずっと一人でいろいろと担当してこなしてきたのですが、これからは新たな次世代へも仕事を伝えて育成していく、ということはとても大事なんだな、とも実感もしました。

また次に向けて、稽古や練習活動で頑張りましょう!!

出演者の皆様、配給会社の皆様、ありがとうございました!

そしてお疲れ様でした!!

これからの日本の政治も経済も良くなっていくにもやっぱり功夫:カンフーの力ですね、とにかくカンフー!!

そして「新少林寺」をよろしくどうぞお願い致します!!