私は毎日、指導する時間帯が各曜日によって異なります。
食事もその前後を配慮して合間に取っています。
地元は飲食店がたくさんあって賑やかな街に住んでいます。
中華料理店もたくさんあってよく行くところでは中国人がオーナーでコックも大陸からやって来た中国人たちで本場の味のお店。
もう一つは普通の日本人が従業員全員でやっている素朴で普通なマイルドな味付けの中華料理店があります。
両方ともいつも繁盛しています。
以前は大陸の味が懐かしくなると中国人のお店ばかりによく行っていたのですが、最近よくある普通の日本人向けの味の中華料理店がとても気に入って味噌ラーメンをよく頼んでいます。
昨年は前年2009年の第一回中国健身気功博覧会に招待され出場した時に健身気功五禽戯の虞定海先生と大会のプロデューサーの系財林さんに偶然再会して、
2010年の国際健身気功展示会に五禽戯の日本代表として出てくれ、と呼ばれたので
香港へ久しぶりに行って出場してきました。大会では落ち着いてリラックスができて良い成績を収めることができました。
すべてをやりきった感覚があったのでしばらくは指導とプロデュースに専念したいのでエキシビジョン演武などは今迄とおりにやっていきますが、競技としては自身の出場は当分しないつもりです。
(次回は50歳を過ぎたぐらいの時に世界のその同世代人たちにチャレンジしてみたいです、来年2012年の上海国際武術博覧会は内容が良ければまた団長として引率して行くかも知れません)
大会期間中は夜食で海老ワンタン麺を気に入ってよく食べました。
中華街のイメージの固めで干してある麺をお湯で茹でて作るコシのある麺は香港の味がベースだったのだと気付きました。
中国大陸は広くて、黄河から北方の地域では本当に両手で小麦粉をこねてから「拉:引っ張り」ながら作る「拉麺 ラーメン」が中心です。
味噌ラーメンは当然日本のオリジナルで中国にはありません。
最近思うのは日本で多くの方々に好まれる「味噌ラーメン」の味のような存在の武術・気功活動の普及を目指そうと味わって食べながらよく考えています。
名づけて「味噌ラーメン作戦」
つまりは、味がまろやかで優しく コクがあって胃にもたれそうな油っぽいようなものでなく、さっぱりしていて栄養バランスがとれて飽きがこないもの。
活動に例えると誰もが気軽に出来て、自分のペースで楽しく上達しながら、頑張る気持ちを持って、
みんなで力を合わせて、身体に心地良く、気分もすっきり爽快でストレス発散にもなって、本当に良好な「からだ:体質づくり」の実践をしながらも、
ゆくゆくは「芸」として無形の財産として身に付けていく。
あるいは様々な演武会では自分の存在証明をしたり、競技会でも名を上げたりもできる。
不快感を感じるような余計な干渉をされるようなことはなくて、のびのびと長く続けて心身共に元気な人達ばかりが多く、より大きな発展を目指して共に成長していく。
思うに味付けは人の好みもそれぞれで好きだといえば好き、嫌いというのもあって普通です。
全員が全員、一つの同じ味だけが好きという味はないと思いますし、不自然だとも思います。
そう考えていけば、武術も味それぞれがあると思います。
私たちが行っている活動は、日本人のライフワーク向けでマイペースにスタイルを少し換えてアレンジしても善し。
本場の中国大陸や香港などの国際大会や中国武術段位考評でも本場のスタイルに合わせて出来て、
それぞれがそれぞれに応用して評価され 通じるようになるのがベストだと考えています。
もう今までの活動の積み重ねが活きてきて、雰囲気はかなりいい感じで来ていますので、
これからもより発展を目指してコツコツと地道にやっていきます。
頑張ろう、日本ニッポン!
食事もその前後を配慮して合間に取っています。
地元は飲食店がたくさんあって賑やかな街に住んでいます。
中華料理店もたくさんあってよく行くところでは中国人がオーナーでコックも大陸からやって来た中国人たちで本場の味のお店。
もう一つは普通の日本人が従業員全員でやっている素朴で普通なマイルドな味付けの中華料理店があります。
両方ともいつも繁盛しています。
以前は大陸の味が懐かしくなると中国人のお店ばかりによく行っていたのですが、最近よくある普通の日本人向けの味の中華料理店がとても気に入って味噌ラーメンをよく頼んでいます。
昨年は前年2009年の第一回中国健身気功博覧会に招待され出場した時に健身気功五禽戯の虞定海先生と大会のプロデューサーの系財林さんに偶然再会して、
2010年の国際健身気功展示会に五禽戯の日本代表として出てくれ、と呼ばれたので
香港へ久しぶりに行って出場してきました。大会では落ち着いてリラックスができて良い成績を収めることができました。
すべてをやりきった感覚があったのでしばらくは指導とプロデュースに専念したいのでエキシビジョン演武などは今迄とおりにやっていきますが、競技としては自身の出場は当分しないつもりです。
(次回は50歳を過ぎたぐらいの時に世界のその同世代人たちにチャレンジしてみたいです、来年2012年の上海国際武術博覧会は内容が良ければまた団長として引率して行くかも知れません)
大会期間中は夜食で海老ワンタン麺を気に入ってよく食べました。
中華街のイメージの固めで干してある麺をお湯で茹でて作るコシのある麺は香港の味がベースだったのだと気付きました。
中国大陸は広くて、黄河から北方の地域では本当に両手で小麦粉をこねてから「拉:引っ張り」ながら作る「拉麺 ラーメン」が中心です。
味噌ラーメンは当然日本のオリジナルで中国にはありません。
最近思うのは日本で多くの方々に好まれる「味噌ラーメン」の味のような存在の武術・気功活動の普及を目指そうと味わって食べながらよく考えています。
名づけて「味噌ラーメン作戦」
つまりは、味がまろやかで優しく コクがあって胃にもたれそうな油っぽいようなものでなく、さっぱりしていて栄養バランスがとれて飽きがこないもの。
活動に例えると誰もが気軽に出来て、自分のペースで楽しく上達しながら、頑張る気持ちを持って、
みんなで力を合わせて、身体に心地良く、気分もすっきり爽快でストレス発散にもなって、本当に良好な「からだ:体質づくり」の実践をしながらも、
ゆくゆくは「芸」として無形の財産として身に付けていく。
あるいは様々な演武会では自分の存在証明をしたり、競技会でも名を上げたりもできる。
不快感を感じるような余計な干渉をされるようなことはなくて、のびのびと長く続けて心身共に元気な人達ばかりが多く、より大きな発展を目指して共に成長していく。
思うに味付けは人の好みもそれぞれで好きだといえば好き、嫌いというのもあって普通です。
全員が全員、一つの同じ味だけが好きという味はないと思いますし、不自然だとも思います。
そう考えていけば、武術も味それぞれがあると思います。
私たちが行っている活動は、日本人のライフワーク向けでマイペースにスタイルを少し換えてアレンジしても善し。
本場の中国大陸や香港などの国際大会や中国武術段位考評でも本場のスタイルに合わせて出来て、
それぞれがそれぞれに応用して評価され 通じるようになるのがベストだと考えています。
もう今までの活動の積み重ねが活きてきて、雰囲気はかなりいい感じで来ていますので、
これからもより発展を目指してコツコツと地道にやっていきます。
頑張ろう、日本ニッポン!