昨年の秋に中国武術段位制の日本版を完成させてウェブ上にも発表しました。
これはどんどんと皆さんでじっくりと調べて頂ければわかると思いますが日本における第一号です。
2007年の8月に中国武術協会の行った中国武術段位制の海外認定人員の第一回目の特別試験を受けて
六段の実技と理論、論文共に合格点を獲得しクリアしたのですが、
ある日本の組織からの協会への日本人の認定拒絶の依頼があったことで妨害を被り
最終日に日本人の私のみ認定拒否をされました(留学生はOK)、中国武術協会側からはせっかくだからということで特別に国際武術教練の認定書を応用してかわりに下さったので今から思うと協会も板ばさみになって大変だと思います。
当時はやっぱり頭に来て日本に帰ってきてから会員に弁護士がいて相談して訴訟にしようか、とも考えましたが問題を大きくするのは他の善良な皆さんにも迷惑になるのもよくないし、
武術世界そのもののイメージを下げるきっかけになるのも思ったのでしませんでした。しかしその組織は別問題で2件もその後に訴訟を起こされており裁判問題になっていたようです。
そのおかげで武術段位日本版の準備に入ったので、それはそれで人間万事塞翁が馬です。
(日本にはいくつか組織がありますが、ほとんどがあくまで愛好趣味の延長でやっていたものを行政を利用した普及テクニックだけを活用しているものばかりで、他はまだありません)
私はこの秋の秋分で武術活動30周年に突入します(30以上前からのこの日本、東京を中心とした武術界の本部組織の多くを知っているということです)
とても長い期間、この日本における武術活動を見てきました。個人個人で想いを大事にしている活動は自由で良いのでこれからも大事にして欲しいと思います。
日本での武術普及活動で思うのは、ルールや基準が不明瞭で不明確で具体性がなく、
万人が納得できないものやわかりにくいものが多く(実は解っていないだけということの証明です)
他にないから、とりあえずこれでいいや、という延長だけできてしまっている現状なだけです。
フィットネスでももうかなりカンフー系が入ってきて結構好評です。そして彼らはもっと新たにどんどんと面白いプログラムを研究をしていて作っています。一度美味しいものを食べて味を知ったら、不味いものは口にしないものを人々は知っています。
よく日本でもっと武術を広めたい、といっている方々たちを見かけますが、おそらくこれからやり方を本当に改めることができなければ、同じ言葉を永遠に口から出すことを繰り返すばかりでうまくいくことはないと思います。
言い換えれば今迄にも自演的なチャンスメイクをして時間をかけてもチャンスを引き寄せられなかったもの、やり方考え方すべては今現在の便利な情報社会においての可能性はこれから殊更に低くなることに気付くべきです。
(何故に駄目なのかを、冷静に分析・指摘・改善を速く行っていくべきであり、それをしないできたからうまくいかない、ということだけです)
国際大会で多くの世界の方々と交流をしていますが、中国はもちろん、アメリカやヨーロッパなどで普及に成功している皆さんたちは全体的に非常にインテリジェンスが高い、という傾向があります。
インテリジェンスが高い、ということは見る目が深く、的確な行動力があります。
日本ではその辺からやり直す必要があります。
素人目で見る目がない人をターゲットにしているビジネス戦略をしているところは時勢を活用する時のみはちょっとうまみがあるだけで、すぐに枯渇します。そして大体虚勢でいつも何とかしようというパターンに陥りやすいです。
インテリジェンス:学識が高いとはいえない人たち(学びを放棄してきた、あるいは怠惰で避けてきた人達)と、都合よく洗脳された人々たちの傾向は自分たちのルールで通用する世界の人たち以外からはどのように見られているのかを知ることがありません。
ゆえに自分たち以外からの評価を得られることはないというのは正しいことだと思います。
最近報道で上げられている出来事を見ると象徴的なものが多いです。
原子力安全保安院という組織のシステム、つまりは政治家(政)・東電(財)・保安院(官)は、ベタベタに癒着した馴れ合い機構。
それが普通になっている人たちの考え方。
中身はいい加減で4大無(無気力・無関心・無感動+無責任)な人たちの多い組織。
中国武術、いわゆるカンフー世界は正義感にあふれ、不正を正し、いつも活力に満ちてみんながみんなで心豊かに満足の広がる世界です。
我々はこれからの日本を新たによくしていくためにも頑張って活動を行っていきます。
これはどんどんと皆さんでじっくりと調べて頂ければわかると思いますが日本における第一号です。
2007年の8月に中国武術協会の行った中国武術段位制の海外認定人員の第一回目の特別試験を受けて
六段の実技と理論、論文共に合格点を獲得しクリアしたのですが、
ある日本の組織からの協会への日本人の認定拒絶の依頼があったことで妨害を被り
最終日に日本人の私のみ認定拒否をされました(留学生はOK)、中国武術協会側からはせっかくだからということで特別に国際武術教練の認定書を応用してかわりに下さったので今から思うと協会も板ばさみになって大変だと思います。
当時はやっぱり頭に来て日本に帰ってきてから会員に弁護士がいて相談して訴訟にしようか、とも考えましたが問題を大きくするのは他の善良な皆さんにも迷惑になるのもよくないし、
武術世界そのもののイメージを下げるきっかけになるのも思ったのでしませんでした。しかしその組織は別問題で2件もその後に訴訟を起こされており裁判問題になっていたようです。
そのおかげで武術段位日本版の準備に入ったので、それはそれで人間万事塞翁が馬です。
(日本にはいくつか組織がありますが、ほとんどがあくまで愛好趣味の延長でやっていたものを行政を利用した普及テクニックだけを活用しているものばかりで、他はまだありません)
私はこの秋の秋分で武術活動30周年に突入します(30以上前からのこの日本、東京を中心とした武術界の本部組織の多くを知っているということです)
とても長い期間、この日本における武術活動を見てきました。個人個人で想いを大事にしている活動は自由で良いのでこれからも大事にして欲しいと思います。
日本での武術普及活動で思うのは、ルールや基準が不明瞭で不明確で具体性がなく、
万人が納得できないものやわかりにくいものが多く(実は解っていないだけということの証明です)
他にないから、とりあえずこれでいいや、という延長だけできてしまっている現状なだけです。
フィットネスでももうかなりカンフー系が入ってきて結構好評です。そして彼らはもっと新たにどんどんと面白いプログラムを研究をしていて作っています。一度美味しいものを食べて味を知ったら、不味いものは口にしないものを人々は知っています。
よく日本でもっと武術を広めたい、といっている方々たちを見かけますが、おそらくこれからやり方を本当に改めることができなければ、同じ言葉を永遠に口から出すことを繰り返すばかりでうまくいくことはないと思います。
言い換えれば今迄にも自演的なチャンスメイクをして時間をかけてもチャンスを引き寄せられなかったもの、やり方考え方すべては今現在の便利な情報社会においての可能性はこれから殊更に低くなることに気付くべきです。
(何故に駄目なのかを、冷静に分析・指摘・改善を速く行っていくべきであり、それをしないできたからうまくいかない、ということだけです)
国際大会で多くの世界の方々と交流をしていますが、中国はもちろん、アメリカやヨーロッパなどで普及に成功している皆さんたちは全体的に非常にインテリジェンスが高い、という傾向があります。
インテリジェンスが高い、ということは見る目が深く、的確な行動力があります。
日本ではその辺からやり直す必要があります。
素人目で見る目がない人をターゲットにしているビジネス戦略をしているところは時勢を活用する時のみはちょっとうまみがあるだけで、すぐに枯渇します。そして大体虚勢でいつも何とかしようというパターンに陥りやすいです。
インテリジェンス:学識が高いとはいえない人たち(学びを放棄してきた、あるいは怠惰で避けてきた人達)と、都合よく洗脳された人々たちの傾向は自分たちのルールで通用する世界の人たち以外からはどのように見られているのかを知ることがありません。
ゆえに自分たち以外からの評価を得られることはないというのは正しいことだと思います。
最近報道で上げられている出来事を見ると象徴的なものが多いです。
原子力安全保安院という組織のシステム、つまりは政治家(政)・東電(財)・保安院(官)は、ベタベタに癒着した馴れ合い機構。
それが普通になっている人たちの考え方。
中身はいい加減で4大無(無気力・無関心・無感動+無責任)な人たちの多い組織。
中国武術、いわゆるカンフー世界は正義感にあふれ、不正を正し、いつも活力に満ちてみんながみんなで心豊かに満足の広がる世界です。
我々はこれからの日本を新たによくしていくためにも頑張って活動を行っていきます。