ようやく関東地方では全体的にだんだんと機能が戻ってきたようで、
それぞれの仕事が落ち着いてできるようになったことは正直嬉しいです。
これもそれぞれの役割をしっかりとできたからこそだと思います。本当に皆様お疲れ様でした。
原子力発電所の消火活動で尽力された方々にも感謝の意を申し上げたいです。
あちこちの被災地でも復旧作業が進んできているようでエールを送りたいと思います。
しかし、まだこれからが生きて行くためにも大事な時期に移ります、すべてが復旧していくためにも、
次は仕事が必要であり、収入がなければならないし、
小さな子供たちには教育などの機関でも復旧しなければならないことも思います。
年配の皆さんには心の支えになるものも大事になってきます。
日本人同胞皆さんのありとあらゆる復活をしなければ、として
我々は何を考え、何を行動していくかも大事です。
ふと今日思い浮かんだのは「控えのスポーツ選手の眼」が大切だと思います。
私は武術のスポーツ競技部門で活動を国内外で長く行いました。
武術は個人項目もありますが団体としての部門もあります、
私はその両面を経験してきました(今の活動でも集団運動を行うのも、ある感覚を学んで欲しいからです)
個人的にはサッカーを行うのも好きです。
その感覚から想うのですが、
競技選手というのは主力で行う時もあれば、控えで行う時もあります。
その「控え」でいる時の間でその眼は何を見て、感じるかで出番が来た時に大きく左右すると思います。
その時にただ「傍観者」の眼で見ていた選手でいい仕事ができるのは見たことがありません。
勝ちゲームを勝ちへと維持できるか、あるいは勝ちゲームを負けゲームにしてしまうのか。
負けゲームを立て直せず終わるか、負けゲームを勝ちゲームに逆転できるかです。
負けゲームを勝ちゲームに持っていけるかどうか、
というのは競技それぞれにあると思いますが感覚は同じだと思います。
私の所感では、個人の感情的な思いに走ってはその時点で駄目だということ。
リーダーシップを行う存在が叱咤激励をするのも時と場合によっては大事です、
しかしそれは士気を鼓舞して 勝ちへ導けることを知っている人間だけが行えることです。
冷静に戦況を分析して、チームを勝利に導くために、
その状況の時間が流れて変遷していく中からできることの中で必要なことを
自分が「どうするか」を感じながらイメージして待つことだと思います。
その間に行ってきた戦略や戦術、フォーメーションを理解し、
チームの戦力が消耗していく中で何をしなければならないかを考えながらゲームを見続けています。
出番が出た時には、その戦況で何をしなければならないか、何をしていけないか、
を感じながら常に動けなければならないです。
そして来るべきいい仕事をする時期・タイミング・機会を逃したら終わりです。
負けゲームであればあるほどその機会は少ないものです。
チームという世界では初動がいいかたちで動けて、良ければ良いほど、その維持はしやすく、
初動をミスしても相互の信頼があれば立て直せることができます。
控えで出て、初動にミスがあってチーム内に不信があっても、
そこで初めて個人力を発揮して立て直すこともできる時もあります。
残念なのは、
初動でミスをして、チーム内が不信で、
個人力が利己中心のパフォーマンスへ走ってみんなが仕事のできない場合と、
最悪はその試合すべてを投げ出す監督やコーチ、そしてサポーターです。
今の日本は全国で一つのチームにならなければ、ならない時です。
時には、批判も大事。
それは良くするための真心から起こり、より良く機能させていくためです。
この日本全国老若男女、1億2800万人の意識が大事です。
今はほとんどが「控えの選手の眼」=「協力者の眼」を持っているはずです。
協力者の眼には責任を持つ気持ちがあると思います。
傍観者の眼には自分にとってマイナスなら責任から逃れよう、という気持ちがありますし、
行動・言動に必ず出てきます。
とにかく強い気持ち、それを復興が落ち着くまで、
おそらく1~2年間はずっと忘れずにいてください。
喉元過ぎて熱さを忘れないでください。
冷静かつ分析はこれからの継続も更に大事で重要です。
スポーツ競技には八百長をしているところもよくあります。
チェックを忘れずに、
これからの日本経済では復興支援を名目に、大きなお金は必ず動かさねばならないです。
その「お金」を動かす政治家、経済人たちへは、
今これからの時点では「身体検査」「精神検査」が大事です。
日本国民全体の眼が、これからもずっと傍観者の眼にならないよう気をつけることも大事です。
東北、そして報道をされていない茨城などもそうです。
野菜や米をありがたく頂き、消費をすること。
これだけでも大事です。
今日私は比較的空いていた八百屋さんで茨城県産の野菜を買いました、
米もいずれ福島産が出てきたら購入しようと思います。
岩手産の海産物も購入して食べようと思います。
頑張ろう東北、関東。
私たちはこれからいつまでもずっと一緒です。 大丈夫!!
それぞれの仕事が落ち着いてできるようになったことは正直嬉しいです。
これもそれぞれの役割をしっかりとできたからこそだと思います。本当に皆様お疲れ様でした。
原子力発電所の消火活動で尽力された方々にも感謝の意を申し上げたいです。
あちこちの被災地でも復旧作業が進んできているようでエールを送りたいと思います。
しかし、まだこれからが生きて行くためにも大事な時期に移ります、すべてが復旧していくためにも、
次は仕事が必要であり、収入がなければならないし、
小さな子供たちには教育などの機関でも復旧しなければならないことも思います。
年配の皆さんには心の支えになるものも大事になってきます。
日本人同胞皆さんのありとあらゆる復活をしなければ、として
我々は何を考え、何を行動していくかも大事です。
ふと今日思い浮かんだのは「控えのスポーツ選手の眼」が大切だと思います。
私は武術のスポーツ競技部門で活動を国内外で長く行いました。
武術は個人項目もありますが団体としての部門もあります、
私はその両面を経験してきました(今の活動でも集団運動を行うのも、ある感覚を学んで欲しいからです)
個人的にはサッカーを行うのも好きです。
その感覚から想うのですが、
競技選手というのは主力で行う時もあれば、控えで行う時もあります。
その「控え」でいる時の間でその眼は何を見て、感じるかで出番が来た時に大きく左右すると思います。
その時にただ「傍観者」の眼で見ていた選手でいい仕事ができるのは見たことがありません。
勝ちゲームを勝ちへと維持できるか、あるいは勝ちゲームを負けゲームにしてしまうのか。
負けゲームを立て直せず終わるか、負けゲームを勝ちゲームに逆転できるかです。
負けゲームを勝ちゲームに持っていけるかどうか、
というのは競技それぞれにあると思いますが感覚は同じだと思います。
私の所感では、個人の感情的な思いに走ってはその時点で駄目だということ。
リーダーシップを行う存在が叱咤激励をするのも時と場合によっては大事です、
しかしそれは士気を鼓舞して 勝ちへ導けることを知っている人間だけが行えることです。
冷静に戦況を分析して、チームを勝利に導くために、
その状況の時間が流れて変遷していく中からできることの中で必要なことを
自分が「どうするか」を感じながらイメージして待つことだと思います。
その間に行ってきた戦略や戦術、フォーメーションを理解し、
チームの戦力が消耗していく中で何をしなければならないかを考えながらゲームを見続けています。
出番が出た時には、その戦況で何をしなければならないか、何をしていけないか、
を感じながら常に動けなければならないです。
そして来るべきいい仕事をする時期・タイミング・機会を逃したら終わりです。
負けゲームであればあるほどその機会は少ないものです。
チームという世界では初動がいいかたちで動けて、良ければ良いほど、その維持はしやすく、
初動をミスしても相互の信頼があれば立て直せることができます。
控えで出て、初動にミスがあってチーム内に不信があっても、
そこで初めて個人力を発揮して立て直すこともできる時もあります。
残念なのは、
初動でミスをして、チーム内が不信で、
個人力が利己中心のパフォーマンスへ走ってみんなが仕事のできない場合と、
最悪はその試合すべてを投げ出す監督やコーチ、そしてサポーターです。
今の日本は全国で一つのチームにならなければ、ならない時です。
時には、批判も大事。
それは良くするための真心から起こり、より良く機能させていくためです。
この日本全国老若男女、1億2800万人の意識が大事です。
今はほとんどが「控えの選手の眼」=「協力者の眼」を持っているはずです。
協力者の眼には責任を持つ気持ちがあると思います。
傍観者の眼には自分にとってマイナスなら責任から逃れよう、という気持ちがありますし、
行動・言動に必ず出てきます。
とにかく強い気持ち、それを復興が落ち着くまで、
おそらく1~2年間はずっと忘れずにいてください。
喉元過ぎて熱さを忘れないでください。
冷静かつ分析はこれからの継続も更に大事で重要です。
スポーツ競技には八百長をしているところもよくあります。
チェックを忘れずに、
これからの日本経済では復興支援を名目に、大きなお金は必ず動かさねばならないです。
その「お金」を動かす政治家、経済人たちへは、
今これからの時点では「身体検査」「精神検査」が大事です。
日本国民全体の眼が、これからもずっと傍観者の眼にならないよう気をつけることも大事です。
東北、そして報道をされていない茨城などもそうです。
野菜や米をありがたく頂き、消費をすること。
これだけでも大事です。
今日私は比較的空いていた八百屋さんで茨城県産の野菜を買いました、
米もいずれ福島産が出てきたら購入しようと思います。
岩手産の海産物も購入して食べようと思います。
頑張ろう東北、関東。
私たちはこれからいつまでもずっと一緒です。 大丈夫!!