昨日の午前中は鶴見川河川敷にて野外太極拳・五禽戯教室でした。
土の香り、草の香り、そして川の香りを感じられて春分を迎えた実感がありました。
皆さんと一緒に練功できてとても清々しい時間でした。
午後は前日の天気予報では下り坂の予測でしたが、まだ陽が出て気持ちよかったので、
ここは臨機応変、棍を用意して野外での棍術練習をやりました。
実は、もう午前中の活動をしながらも同時に考えていました。
私は元々武術運動全般は本場中国の伝統武術家の皆様のようにアウトドア練功が大好きです。
今までにも自分自身の練習では野外でも多いです、あるいは山に登っては延々と練功をしています。
昨日は皆さんに野外での思いっきりやれる棍術での練習方法をお伝えしました。
とてもよかったです!!
そして中国武術理論概論の講義を行いました。
武術院では比較的実技の動作練習が中心だったので、皆さんを前にとても新鮮で楽しかったです。
また、機会を見て行いたいと思います。
夜は東北関東大震災の行政のヘルプがまだ全く届いていない被災地へ
救援物資を送ろうと仲間からの呼びかけがあって協力し、物資を送るためのお手伝いをしました。
なかなか大変な作業でしたが、
みんなで力をあわせてこういった支援活動を行うことも
とても大切なことを学ぶ機会にもなり、有意義な時間でした。
人生、何かといろいろとあるものです。
何があったとしても、そのありとあらゆることから学び、勉強していくことは大事です。
どんなに有名な学校に受かって勉強していい成績を取れたとしても、
後々に本当の社会における人生での実践、
それが机上の空論のみで生かせない人も残念ながらこの日本では多いのかも知れません。
人は支え合い、そして支えられる。これは基本。
切磋琢磨し合って、
共に成長して喜怒哀楽を通した「生きること」を学ぶことの尊さを理解していけるのだと思います。
この10日間、
この日本全国のありとあらゆるすべての
「その人」の持つ本当の「能力」を知ることのできる機会になったことでしょう。
感じたことで大事なものは
「正しい知識」「行動力」「おもいやり」
この3つが欠けた人間たち(老若男女全般での言動・人相・行動パターン)は
パニックを起こすのをたくさん目の辺りにしました。
解ったのは、マスメディアを通じて誰もが知っていることを知っているだけの人たちは、
無知が無知のままでいる、ということと同じということです。
TVなどで流されているものが「絶対的に正しい」と思っていることへの懸念。
買占めをするな、といえば買占めが増えること、行くなといえば行く多くの人たち。
危なくない、といえば危ないと感じる人々。
本当のことを言われると、己の無知の怖さからか、かえって逆切れしてきたり、
これもメディアに都合よく洗脳されて、
いつも自分が翻弄されて振り回されていることに気づかない人が多いこと、気づくと不安が増長もしていく、
このことゆえの怖さ。本当の怖さはここにある。
ここ数日、実感したのは、
メディアに流されまくる、同じ単語や言葉を言わないと「?」と思われ、
同じ将来への不安を共有しないと「?」と思われる。
しかし、このパターンにもうかなり慣れましたし、これからの将来に大きな自信がつきました。
人はその「心」を通じてこそ人を理解し、
理解し合えた者同士こそ 共に支えあってこそ、互いの強い信頼が生まれていくのです。
国籍、民族、信仰はそれぞれあって
それぞれ尊重しあって一番大事なものを優先し合い、今をベストで生きていくことです。
これからも一層、頑張ります!
土の香り、草の香り、そして川の香りを感じられて春分を迎えた実感がありました。
皆さんと一緒に練功できてとても清々しい時間でした。
午後は前日の天気予報では下り坂の予測でしたが、まだ陽が出て気持ちよかったので、
ここは臨機応変、棍を用意して野外での棍術練習をやりました。
実は、もう午前中の活動をしながらも同時に考えていました。
私は元々武術運動全般は本場中国の伝統武術家の皆様のようにアウトドア練功が大好きです。
今までにも自分自身の練習では野外でも多いです、あるいは山に登っては延々と練功をしています。
昨日は皆さんに野外での思いっきりやれる棍術での練習方法をお伝えしました。
とてもよかったです!!
そして中国武術理論概論の講義を行いました。
武術院では比較的実技の動作練習が中心だったので、皆さんを前にとても新鮮で楽しかったです。
また、機会を見て行いたいと思います。
夜は東北関東大震災の行政のヘルプがまだ全く届いていない被災地へ
救援物資を送ろうと仲間からの呼びかけがあって協力し、物資を送るためのお手伝いをしました。
なかなか大変な作業でしたが、
みんなで力をあわせてこういった支援活動を行うことも
とても大切なことを学ぶ機会にもなり、有意義な時間でした。
人生、何かといろいろとあるものです。
何があったとしても、そのありとあらゆることから学び、勉強していくことは大事です。
どんなに有名な学校に受かって勉強していい成績を取れたとしても、
後々に本当の社会における人生での実践、
それが机上の空論のみで生かせない人も残念ながらこの日本では多いのかも知れません。
人は支え合い、そして支えられる。これは基本。
切磋琢磨し合って、
共に成長して喜怒哀楽を通した「生きること」を学ぶことの尊さを理解していけるのだと思います。
この10日間、
この日本全国のありとあらゆるすべての
「その人」の持つ本当の「能力」を知ることのできる機会になったことでしょう。
感じたことで大事なものは
「正しい知識」「行動力」「おもいやり」
この3つが欠けた人間たち(老若男女全般での言動・人相・行動パターン)は
パニックを起こすのをたくさん目の辺りにしました。
解ったのは、マスメディアを通じて誰もが知っていることを知っているだけの人たちは、
無知が無知のままでいる、ということと同じということです。
TVなどで流されているものが「絶対的に正しい」と思っていることへの懸念。
買占めをするな、といえば買占めが増えること、行くなといえば行く多くの人たち。
危なくない、といえば危ないと感じる人々。
本当のことを言われると、己の無知の怖さからか、かえって逆切れしてきたり、
これもメディアに都合よく洗脳されて、
いつも自分が翻弄されて振り回されていることに気づかない人が多いこと、気づくと不安が増長もしていく、
このことゆえの怖さ。本当の怖さはここにある。
ここ数日、実感したのは、
メディアに流されまくる、同じ単語や言葉を言わないと「?」と思われ、
同じ将来への不安を共有しないと「?」と思われる。
しかし、このパターンにもうかなり慣れましたし、これからの将来に大きな自信がつきました。
人はその「心」を通じてこそ人を理解し、
理解し合えた者同士こそ 共に支えあってこそ、互いの強い信頼が生まれていくのです。
国籍、民族、信仰はそれぞれあって
それぞれ尊重しあって一番大事なものを優先し合い、今をベストで生きていくことです。
これからも一層、頑張ります!