私がよく例にすることばです。

日本は一般的に予定は確実に実行していく、という勤勉な意識を大事にするという、

良い面を持つ民族だと思います(しかし最近は変わりつつありますが・・)


約束を守り、時間を守り、困難であっても達成感に喜びを持つ気概を持っています(これも変わりつつあるかも・・)

実は多くの日本以外の国では異なります、もっと正確にいえば

やりたくてもできない事情が日常茶飯事に起こる、ということもあります。


ですから予定がないよりは遥かによく、しかしやろうと思ってもその時々の状況次第では困難になる、ということもあります。

予定は、未定になっていくこともあり、

しかし未定でも、新たな予定に組み込まれ 

未定だったことでも新たな発展に繋がって関連する予定になることもある、ということです。


私はゆえにいつも、計画を立てて遂行しながらも二重あるいは三重の感覚をもって

随時、臨機応変にできることを、中国大陸とは1985年から毎年行き来してきた中の25年間以上の実際の感覚でこういった流れの中で自然に能力を学びました。

これから、この感覚がすべてにおいて役立つと感じています。