先月行われた香港国際武術大会では中国武術段位認定も行われました。
以前はある組織から中国武術協会への差し止め要求を受けて妨害に合い
日本人への中国武術段位認定は行われませんでした。
ようやく昨年から認められ今のところ五段までは認定をしてくれるようになりました。
私自身は2007年に杭州で六段の講義と考評試験を受け認定はずっと延期のままですが、
今回は香港基準での段位評定制度を詳しく勉強もしてきました。
もう私はその組織的な嫌な思いもさせられたので、
自身は武術院の師範として段位認定の普及指導に頑張り、段位はやらずに新しいチャレンジャーをたくさん育てたいと思います。
今後は武術院の練習でもその評定基準も交えながら進めていきます。
ですから来年は上海での学習ツアー、そして演武交流会を使って実技訓練。
それからの2011年頃には希望者は段位にチャレンジしてみたい人はそれに合わせて練習をして、
自分の持つ資格に中国武術段位を加える、というのもいいと思います。
これからの武術院での練習は中国武術段位認定基準(毎年中国ではいきなり変更してきたりもするので、いつでも対応できるように武術院での方を少し難しくしておこうと思います)で行って、
段位認定は中国武術協会が行う、という方法でやっていきます。
2007年からずっと準備を進めてきましたが、ようやく本腰を入れられるので、
これからは多くの皆さんの励みにもいろいろとできてよいと思います。
頑張っていきましょう!
以前はある組織から中国武術協会への差し止め要求を受けて妨害に合い
日本人への中国武術段位認定は行われませんでした。
ようやく昨年から認められ今のところ五段までは認定をしてくれるようになりました。
私自身は2007年に杭州で六段の講義と考評試験を受け認定はずっと延期のままですが、
今回は香港基準での段位評定制度を詳しく勉強もしてきました。
もう私はその組織的な嫌な思いもさせられたので、
自身は武術院の師範として段位認定の普及指導に頑張り、段位はやらずに新しいチャレンジャーをたくさん育てたいと思います。
今後は武術院の練習でもその評定基準も交えながら進めていきます。
ですから来年は上海での学習ツアー、そして演武交流会を使って実技訓練。
それからの2011年頃には希望者は段位にチャレンジしてみたい人はそれに合わせて練習をして、
自分の持つ資格に中国武術段位を加える、というのもいいと思います。
これからの武術院での練習は中国武術段位認定基準(毎年中国ではいきなり変更してきたりもするので、いつでも対応できるように武術院での方を少し難しくしておこうと思います)で行って、
段位認定は中国武術協会が行う、という方法でやっていきます。
2007年からずっと準備を進めてきましたが、ようやく本腰を入れられるので、
これからは多くの皆さんの励みにもいろいろとできてよいと思います。
頑張っていきましょう!