昨日からずっと、この10数年のアメリカ映画で扱ったテーマの変遷をみていて そんな気がしました。

欧州から脱出して建国した「アメリカ」という国。

しかしその歴史の浅さから良い面では20世紀を牽引してきたこともあると感じます。

数千年間の歴史文化を持つ「アジア」へと急接近しているのを毎日実感しています。


現実的に、今は中国に経済的な協力を頼らざるを得ないけれど、

将来的には「中国」へ隷属するのは嫌だし、

今や日本や韓国、台湾、香港のように欧米文化を取り入れ発展してきたような姿勢を逆に学び直し、

のびのびとアメリカという国家も「アジア化」して生きていきたいのかも知れない。


自分の役割を考えて素直な意見をいえば、自分は「日本人」

歴史ある「中国文明」の「業」を学びとることに今まで全精力をかけてやってきました。


「アメリカ的な傲慢な政治姿勢」や「不健全な健康習慣」の責任などの

問題が根本から解決できるようになって、

相互協力ができれば良い方向へと向かうと信じています