「チャンスを自分に!」と自信持って言える日本人がどれくらいいるかな、と考えてみる。
「チャンスを自分たちに、それでその中での自分だけに!」と言う人は多いと思います。
これはどう違うか、というと「責任意識」と「達成能力」に関係しています。
海外の多くは、能力を身につけている者から先に「自分」をアピールし、そこから協力し合って「自分たち」を形成していくにあたって、
日本では先ず とりあえずみんなで集まってやろう、という感覚でいて
責任の所在をしっかりせずに曖昧で利用し合うだけで結果として効率の悪い考え方に多くが流されているように感じます。
日本でも既にほとんどの都市部では欧米的グローバル社会の考え方を取り入れてきました。
ここからはその中で海外勢と同じように世界経済を10年以上は牽引していくであろう中国をはじめとする「Brics:ブラジル・ロシア・インド・チャイナなど」
更にアフリカやベトナムなどの新興国とも直接いいかたちで協力し合っていけるように交渉できる真のグローバル意識が重要です。
(自分があるいは自分たちが本当にグローバルに適合してうまくやっていけるのかどうかを考えること)
これからの我々の暮らしに直接関係していく日本経済を立て直していきたいのなら、もう一度冷静に一人ひとりの日本人である、その「自分たち」と「自分」の感覚や意識を見直す必要があると思います。
「チャンスを自分に」というのは
自己完結で結果責任も全部持って達成し 世に役立つことを行う、ということであり、
「チャンスを自分たちに」というのは、
何とはなしに協力体制をちらつかせてはいるけれども、実は隠れ蓑が多く「みんな」であってつまり責任はみんなで自分にはあまり関係がない、と考えている傾向が多い(都合が悪いと 自分ではない誰かになすりつけ合う)ことです。
自己完結している責任を持つもの同士の連係はそのことゆえに真剣であるから強い。
今日本の多くの人々が不安になっている「世の中」の人間関係の本当の姿が見えてきます。
世間や自分自身の周りを見て熟慮して、冷静に判断して、
そこから自分からの意志による貢献あるいは奉仕をしていくことによってもっとうまくいくだろう、という決心から来る行動はすべて貴い。
それを自己意識の実現力が乏しく弱い人たちが中傷しようとする意味でよく使う「わがまま」とは言わない。
自分の行く道。
マイウェイ、自分らしいペースで「我が正直な心の命ずる儘に自然体でやっていく」という方が相応しい。
力を合わせた繁栄の向こうにある喜びと感謝を分かち合えるには、それこそ自己がしっかりした「皆さん」同士で築いて実感できる世界が自分は好きです。
「チャンスを自分たちに、それでその中での自分だけに!」と言う人は多いと思います。
これはどう違うか、というと「責任意識」と「達成能力」に関係しています。
海外の多くは、能力を身につけている者から先に「自分」をアピールし、そこから協力し合って「自分たち」を形成していくにあたって、
日本では先ず とりあえずみんなで集まってやろう、という感覚でいて
責任の所在をしっかりせずに曖昧で利用し合うだけで結果として効率の悪い考え方に多くが流されているように感じます。
日本でも既にほとんどの都市部では欧米的グローバル社会の考え方を取り入れてきました。
ここからはその中で海外勢と同じように世界経済を10年以上は牽引していくであろう中国をはじめとする「Brics:ブラジル・ロシア・インド・チャイナなど」
更にアフリカやベトナムなどの新興国とも直接いいかたちで協力し合っていけるように交渉できる真のグローバル意識が重要です。
(自分があるいは自分たちが本当にグローバルに適合してうまくやっていけるのかどうかを考えること)
これからの我々の暮らしに直接関係していく日本経済を立て直していきたいのなら、もう一度冷静に一人ひとりの日本人である、その「自分たち」と「自分」の感覚や意識を見直す必要があると思います。
「チャンスを自分に」というのは
自己完結で結果責任も全部持って達成し 世に役立つことを行う、ということであり、
「チャンスを自分たちに」というのは、
何とはなしに協力体制をちらつかせてはいるけれども、実は隠れ蓑が多く「みんな」であってつまり責任はみんなで自分にはあまり関係がない、と考えている傾向が多い(都合が悪いと 自分ではない誰かになすりつけ合う)ことです。
自己完結している責任を持つもの同士の連係はそのことゆえに真剣であるから強い。
今日本の多くの人々が不安になっている「世の中」の人間関係の本当の姿が見えてきます。
世間や自分自身の周りを見て熟慮して、冷静に判断して、
そこから自分からの意志による貢献あるいは奉仕をしていくことによってもっとうまくいくだろう、という決心から来る行動はすべて貴い。
それを自己意識の実現力が乏しく弱い人たちが中傷しようとする意味でよく使う「わがまま」とは言わない。
自分の行く道。
マイウェイ、自分らしいペースで「我が正直な心の命ずる儘に自然体でやっていく」という方が相応しい。
力を合わせた繁栄の向こうにある喜びと感謝を分かち合えるには、それこそ自己がしっかりした「皆さん」同士で築いて実感できる世界が自分は好きです。