今日はストレートに伝えたいので文章に丁寧語などの修飾をしません。

今までとこれからは違う、というよりは同じであってはならない。
同じであればあるほど迷惑を被る連鎖が広まる、それが日本の現状。

今までは▲三角形がシステムの構造。

これからはどうなるのだろうかと、今は日本全体の多くの人々がずっと考え続けている。

国家権力の中枢では先週に首相と陰の頭領がそろって去った。

これは何を意味するか。

時代に合わなくなっていても気付かずにいる、ポジションにいても結果責任を果たせぬ人間は誰であっても、

リアルタイムでは無能であり 役立たずである人間は▲三角形組織でのトップにいる必要はない、

と国民の意思が引き下がるを得ない状況に彼らを追い込んだ。

これは大きな意味を持つ。

多くの古い組織においてもそう。

今▲三角形のシステムで勢いのある企業は衣料業界ではユニクロ、外食系ではゼンショー、物品販売ではニトリである。

一番下からのし上がってきた職人気質を持つトップは何があっても強い、成り上がりやエスカレーター方式で来た人は弱すぎる。

職人はプロであり、築いてきた努力の過程で「感謝」と「無意味」の識別力が深いものである。

決断力や実行力などにおいて能力の無い人間のナンバー1、ナンバー2、3は要らない。

つまりは三角形でなくとも良い。

台形で良い。

そこから三角形になれるようにナンバー4に今並んでいるオンリー1を持っている人々が切磋琢磨していずれにナンバー1、2、3に能力主義でなればいい。

そんなことを世の中を見ながら想っている。