木曜日から明日の日曜日までは1週間の中でレッスンの仕事や部活での指導、武術院の活動まで
頑張る皆さんの自発的な熱意がとても強く感じられ、運動的な範囲が幅広くとても充実感が大きく得られる日々です。
(しかし疲労からくる怪我などにはいつも注意が必要で傷めたりしてしまうととても大変な日になってしまいます)
昨日は学校の部活で新入部員が加わり総勢31人となり、皆さん本当に熱心で活動はとても賑やかになりました。OBの皆さんも含めて9月の演武交流会にも参加してもらいたいな、と考えています。
昨日は蟷螂拳の復習とそして先週お休みだったメンバーも練習を始めました。明日と4日はその続きを行います。
短く打つ技法を身につけるにも崩歩拳はとても素晴らしい套路です。
メンバーの皆さんは今までの学んできた拳と比較して、四撃という技法の特徴(打つ、蹴る、掴む、投げる)をしっかりと把握できるようになるでしょう。そうすると動きは益々飛躍していきますので加油(頑張って)して欲しいと思います。
中国語で「加油:jia you」(頑張れの意味)の表現は好きです。
日本語の「頑張れ」は「頑:かたくな」になって「緊張の意味で張るだけ、張って手を抜かず勝利を必ずもぎ取れ!」という語感があって、
やるだけやっても更にそれを求められるような風潮があるので日本でのスポーツ選手はかえって辛くなってしまうことがありますね。
中国語の「加油」は「油を加えて」自分の中での「炎を燃やせ」という語感なので「自分らしい」情熱の燃やし方でできるので、
選手は「よし、自分のエネルギーを加えるだけ加えるぞ」ということなので自発的な実力が発揮しやすいのだと思います。
実は日本の練習や大会などでの「加油コール」を一番初めに行ったのは自分と今は武術院の顧問をお願いしている、親友で師兄弟でもあるオランダ在住の武術家の渡辺成人さんです。
(1986年の夏での安徽省武術隊での特訓で、いいなと思い練習で使うようになり、87年の第4回駒沢大会から初めてやりました、連呼するのは92年の春大会からやりました・・当時の周囲の会場内はドン引きでシラケムード、しかし我々は良い意味でいつも没関係・没問題!)
明日は先週と同じく前半はそれぞれにウォーミングアップして、2時から蟷螂拳の復習、
そして学習に入ります。
先週の感じでは3時で一度小休止を入れて、個人個人で復習などを行い、3時15~20分ぐらいから基本功。そして武術班(初級教程)と武術隊に分かれてそれぞれに対練か個人項目を行います。
ついでに今の横浜武術院の武術班と武術隊の区分なのですが「武術班」はいつも初級教程を中心に行い、フィットネス・自分自身に適した運動ペースで安全な動作のみを行う練習チームのことです。
武術隊は専門的に行い、難度を上げたり、様々な項目をどんどんとマスターしてよりレベルの高い世界を構築する練習チームのことです。
その区分は初めてメンバーになった方が来てから、その資質と性格などから熟慮して 練習内容で分けています。
今は武術隊の方が圧倒的に多くなりました。
これからはいつも全体の流れを把握したいので武術隊のまとめ役の主将・キャプテンは武術院女子会でお願いしたいと思っています。
(私はどちらかというと徹底的な「現場主義」を大事にしています、身勝手で場当たり的でいつも思いつきから強引に進めて頼りのない全体的で無責任(責任転嫁的)な認識力の弱い男性陣中心でまとめるやり方は好きではありません)
明日も天気が良いので朝の屋外太極拳・華侘五禽戯教室の日吉の丘太極拳同好会、午後は武術院。
元気溌溂:ハツラツで頑張ります!
皆さん加油!
(私は「頑張る」皆さんは加油!!)
頑張る皆さんの自発的な熱意がとても強く感じられ、運動的な範囲が幅広くとても充実感が大きく得られる日々です。
(しかし疲労からくる怪我などにはいつも注意が必要で傷めたりしてしまうととても大変な日になってしまいます)
昨日は学校の部活で新入部員が加わり総勢31人となり、皆さん本当に熱心で活動はとても賑やかになりました。OBの皆さんも含めて9月の演武交流会にも参加してもらいたいな、と考えています。
昨日は蟷螂拳の復習とそして先週お休みだったメンバーも練習を始めました。明日と4日はその続きを行います。
短く打つ技法を身につけるにも崩歩拳はとても素晴らしい套路です。
メンバーの皆さんは今までの学んできた拳と比較して、四撃という技法の特徴(打つ、蹴る、掴む、投げる)をしっかりと把握できるようになるでしょう。そうすると動きは益々飛躍していきますので加油(頑張って)して欲しいと思います。
中国語で「加油:jia you」(頑張れの意味)の表現は好きです。
日本語の「頑張れ」は「頑:かたくな」になって「緊張の意味で張るだけ、張って手を抜かず勝利を必ずもぎ取れ!」という語感があって、
やるだけやっても更にそれを求められるような風潮があるので日本でのスポーツ選手はかえって辛くなってしまうことがありますね。
中国語の「加油」は「油を加えて」自分の中での「炎を燃やせ」という語感なので「自分らしい」情熱の燃やし方でできるので、
選手は「よし、自分のエネルギーを加えるだけ加えるぞ」ということなので自発的な実力が発揮しやすいのだと思います。
実は日本の練習や大会などでの「加油コール」を一番初めに行ったのは自分と今は武術院の顧問をお願いしている、親友で師兄弟でもあるオランダ在住の武術家の渡辺成人さんです。
(1986年の夏での安徽省武術隊での特訓で、いいなと思い練習で使うようになり、87年の第4回駒沢大会から初めてやりました、連呼するのは92年の春大会からやりました・・当時の周囲の会場内はドン引きでシラケムード、しかし我々は良い意味でいつも没関係・没問題!)
明日は先週と同じく前半はそれぞれにウォーミングアップして、2時から蟷螂拳の復習、
そして学習に入ります。
先週の感じでは3時で一度小休止を入れて、個人個人で復習などを行い、3時15~20分ぐらいから基本功。そして武術班(初級教程)と武術隊に分かれてそれぞれに対練か個人項目を行います。
ついでに今の横浜武術院の武術班と武術隊の区分なのですが「武術班」はいつも初級教程を中心に行い、フィットネス・自分自身に適した運動ペースで安全な動作のみを行う練習チームのことです。
武術隊は専門的に行い、難度を上げたり、様々な項目をどんどんとマスターしてよりレベルの高い世界を構築する練習チームのことです。
その区分は初めてメンバーになった方が来てから、その資質と性格などから熟慮して 練習内容で分けています。
今は武術隊の方が圧倒的に多くなりました。
これからはいつも全体の流れを把握したいので武術隊のまとめ役の主将・キャプテンは武術院女子会でお願いしたいと思っています。
(私はどちらかというと徹底的な「現場主義」を大事にしています、身勝手で場当たり的でいつも思いつきから強引に進めて頼りのない全体的で無責任(責任転嫁的)な認識力の弱い男性陣中心でまとめるやり方は好きではありません)
明日も天気が良いので朝の屋外太極拳・華侘五禽戯教室の日吉の丘太極拳同好会、午後は武術院。
元気溌溂:ハツラツで頑張ります!
皆さん加油!
(私は「頑張る」皆さんは加油!!)