今日は太陰暦の一月二十四日。来週の火曜日が二月一日。

関東首都圏へは、新年初年の月での晦に向けた雪。

あと十日もすればお彼岸、そして春分。


今年は動く。

日本経済もこの半年間で大いに動くと思います。

5年前が戦後に一番長く続いた好景気の山、今が不景気の谷から上向いたところ。

5年前に浮かれていた力は今はどん底。これは歴史的必然。

これから5年後の明るい未来を築く原動力を感じる人が、今は「元気」

他動的な依存から、自発動的発展と自立への歴史的以降の時、それが「今」

昨年の秋に政権交代ができたのは 単に流れを変えたいだけの 国民たちの「意思表示」をしてみただけです。

今仮に担当している政府や行政たちがやっていることは、このしばらくは実際に役に立つことは一切ありません。それを知っておいてから考えましょう(その方が期待してがっかりするよりは遥かに賢い選択です) 

こうして達観すればすべての政府の行う事業も、有名な一流企業としても 行っているのは 所詮どれでも

「希望的観測から行う見積もり事業」を

言うことを洗脳的にも 聞いてはたらいてくれる「帯同人員」との行動の結果が「答え」になっているのです。

今までは事業を外す、ということがなかったのではなく ある意味では強引でも行える「強者の理論」で「働きかけ」ができただけのことでした。

もう、それは戦後65年目の「日本国」と「国民」の主流たちにはできないだけの結果です。

「強者」は「弱者」になりました。

「弱者」は「強者」になれます。

数が多くても、無能なら意味はなく 

数が少なくても「有能」なら その意味も意義も意志が強ければ 「無能で多数な人間たち」に勝利できることの実現が可能な時代が来た、ということです。

今民間での純粋な頑張りがこれからの2年間は牽引していくと思います。

良いことは、ひとつ。

資本家である世界中の連中が 誰でも今現在は「先行き不透明」と言っていることです。

それを冷静に判断・分析・整理が出来て この先行きを今見据えて発展の計画をできる人、能力がある人は「先行き透明」であって とても強い。


今日を過ぎてから、すべては動き始めます。

私は思うに、

今年はこれから「見えない力」を大いに発揮・発展を考えて未来への戦略を打っていきたいと思います。