ここ数日はいろいろと研究をしながら過去~現在~を自分で振り返り、

これからの未来を展望していました。


天地人を三才といいます。


それぞれに天の利、地の利、人の利があります(ご利益・りやくの利であり、益々の益です)

その三才が揃った時に大きな自然からの働きによる恩恵が受けられるといった考えがあります。

自分は横浜に来た時点でもう「地の利」を得られたのを実感しました。


次に大変だったのが「人の利」です。


人の利を生かすためには他の「地の利」「天の利」と時空が合っていなければならず、

知らずに経験が浅く甘いと、スポーツでもありがちな采配ミスをすることもあります。

(聞くべきでない意見を聞いてしまい 使うべき人を使えず、

使うべきではない人を用いたりすると、劣敗を引き起こしてしまうことにつながることがあります・・

仕事における人事もそうですね・・

責任だけは自分に重くのしかかってしまい つまりは怒りに怒れずやるせない心持ちになってしまいます)

たくさんの経験を得て、この1年は我々の大きな「人の利:和の真心の通じ合い」

が整ったのを多くの皆様方に感謝したいです。


2年前は旧友である大久保克さんからの協力もあり、オランダの渡辺成人さんともITを使った連係もうまくいき、相談や意見交換でもすべていいかたちで行えました。

今年は「天の利」が整って天地交合の「いい風」が吹いてきそうに感じています、

あるいは今後ゆっくりとすべてが味方してくれると確信しています。


(正しく理解するとこれらの哲理は古くから考えられた確率論の自然における研究分野であり、

いい加減な出任せを言う半可通で 浅はかなホラ吹きたちが

「迷信化」を招いてしまい信用を落とした原因が判りました)


立春を過ぎ、春節。

「東風:東からの風」が近い将来にやってくると思います。

それはきっと自分にとっての「神風」

これからも精進、反省、努力を怠らず邁進したいと思います。


偶然ですが、自分が五禽戯で出場した大会とエキシビジョンの映像を見つけました、「128,02ぐらいから始まります」この五禽戯の集団演武の真ん中あたりに自分がいます。



http://v.youku.com/v_show/id_XMTIwMzMyNTYw.html