今年も順調に全体的にいい形でスタートできました。

フィットネスの仕事ではこれから4月へ向けての準備をしています。

下半期の3月いっぱいまではもう計画に沿って確実にすすめて

怪我にだけ注意すればうまくいくと思います。


自分は中国武術運動に携わっているのでいつも全世代、

多種大きい範囲に及んで仕事を考えて組み合わせています。


企業で仕事をしているとこのように不況に巻き込まれた時には

会社全体の流れで一緒に考えて事業をすすめていかなければなりません。

ですから1年単位で自分のやってきた成果と会社全体とマッチしなければ

当然評価にはなかなか結びつかないことがあります。


ですから私はいつも他の分野で様々なやり方を既に1年以上前には試して準備をして、

うまくいった方法を次年度のレッスンに活かしています。

こうすると相互でマンネリは出なくていつも新鮮さがあるので自分の中でとてもやりやすいです。


水の流れは自然の理によって必ず高いところから低いところへ流れます。


そういった流れを自分の作業や仕事でもできる人は、

景気が上向いた時に一番早く成功すると思います。


逆に流れをボーっと見ているだけの傍観者や指示待ちでしか動けない人は、

自分で流れを作ることができません。

スポーツの試合でも流れの動かないゲームでだらだらと続くのは

関係する全員が心地よくはありません、

流れを起こせる人は必ず何かのかたちでゲームを動かせます。


達観して見守るのは「総責任者」一人で良く、

あとはそれぞれが自分の役割をしっかりと果たし信頼でうまく事が進めば必ずチャンスを作ることができます。

ですから本当の意味のチャンスはどんな場合でも一人ひとりが実は持っていると思います。


(日本にありがちなのは、誰かが起こしてくれると一人ひとりがずっとアクションを起こさず待って傍観していて、

あげくの結果は誰も何も起こせず全員がチャンスを逃す、というパターンがよくありますが、

私は子供の頃からこれがずっと嫌いだったので今はすべての面で幸いしています)