今日は午前午後と地元のスポーツクラブでの指導なので移動は自転車のみなので
自分でも好きな1日の活動です。
土曜日は受け持ってから共に8年が過ぎ、
皆さんも長続きしているので本当にいつも健康で元気いっぱいです。
そして私の専門研究分野でもある二十四節季・十二消化理論と養生・養長・養収・養蔵の関係のお話をしても真剣に受け止めてくださり、
一生懸命に頑張ってくださるので私自身もいつも更に研究を重ねている、その成果と実践を共に実感できる素晴らしい時間でもあります。
木金土日の4日間は何人かの皆さんは連続されてご参加されることもあるので、
いつも集まった全員の方々のご様子を察して、それに見合ったベストの内容に合わせていくようにしているので、私自身ライブ感覚でできるので楽しいです。
午後の朝日スポーツクラブBig・Sのスクールでは本場中国武術協会が1998年に総括して制定した「中国武術段位制」を日本でいち早くそのスタイルに合わせて行っています。
今現在の進行では太極築基功から初め、一段太極拳(8式)二段太極拳(16式)そして三段太極拳(24式)に来ました。
そして前半は健身気功・五禽戯 後半には三段剣術をやっています。
これからゆっくりと四段・五段とすすめて伝統太極拳の六段まで応用してやりたいと思います。
2007年の夏に杭州で武術段位試験を受け暫定六段のままなのですが
(外国人では受験できるランクでは一番上、ここから先七段以降は海外普及や貢献度の関する名誉段になります)
あれから2年が経ち、
協会が行う段位認定とは自分が合格し受け持つ「段位」以下までは研修や検定事業を大いに行うことを奨励する、ということです。
認定が遅れている理由は知っていますが、講義と試験の中で受けたこの内容や、
中国武術概論、担当の先生方に直接たくさん質問をして中国武術界全体での目指す方向を教えてもらえたことが一番良かったです。
(現在の武術界で最も力を持つ河南省の嵩山少林寺はアメリカやロシアを含むヨーロッパなどで究極の国際スポーツビジネス化が大成功して これからは大きな潮流になっていくでしょう、
今後少し低迷している中国武術協会側は散打と武当拳を強化していく予定です)
この流れから見ると、
日本では散打の普及もまだですし、健身気功もまだまだですし、
太極拳の包括もまとまっていない状況です。
実は中国武術段位の日本国内の普及で停滞・ストップさせている理由や背景は
私はもう数年前に見抜いています。
その間に私は全国展開しているスポーツ・フィットネスクラブの運営する企業数社ともう既にタイアップする準備はいつでもできています。
後は時代と大衆の後押しがあるか、ないかでこれをどの会社とでも動かせると思います。
(どこの誰が初めに、この大きなプロジェクトに気付いてくれるかにかかっています)
(実は中国武術段位制は、どこの国のどの所属でも個人の誰であっても自由に一番得意な分野の項目で参加でき 公平・公正・公開される中で 実技・学識・論文・面接をやらなければならないので、
人によっては日本国内のみでは通じる既成の資格やキャリアとして持っていても、試験では落ちる可能性のあることがかなりあるからです・・
場合によってはその団体の長や役職にある者が落ちて、その部下の実力者が合格する、ということがたくさんあり得るからです)
何か日本の政治問題とダブるのも運営が似た感性を持っているのでしょう。
時間は流れます、進化するべきはどんどんと進化するべきです。
頑張る方は、いつも目立たぬところでも頑張っています。
力を持った人は、そのコツコツやってきたがゆえに
「真面目:真の面目」を大事にするからこそ強いのです。
いずれ景気が回復して企業が力をつけ、立て直してから
急速に経済発展する「中国」に政治力でない、素朴な民間意識が向いた時にこの分野では遅れをとっている分 大きなビジネスチャンスだらけだと思っています。
今の時代はすべてにおいて大きな過渡期にきています。
常に希望を持って頑張ります!
我々が目指す夢は大きいのです!!
自分でも好きな1日の活動です。
土曜日は受け持ってから共に8年が過ぎ、
皆さんも長続きしているので本当にいつも健康で元気いっぱいです。
そして私の専門研究分野でもある二十四節季・十二消化理論と養生・養長・養収・養蔵の関係のお話をしても真剣に受け止めてくださり、
一生懸命に頑張ってくださるので私自身もいつも更に研究を重ねている、その成果と実践を共に実感できる素晴らしい時間でもあります。
木金土日の4日間は何人かの皆さんは連続されてご参加されることもあるので、
いつも集まった全員の方々のご様子を察して、それに見合ったベストの内容に合わせていくようにしているので、私自身ライブ感覚でできるので楽しいです。
午後の朝日スポーツクラブBig・Sのスクールでは本場中国武術協会が1998年に総括して制定した「中国武術段位制」を日本でいち早くそのスタイルに合わせて行っています。
今現在の進行では太極築基功から初め、一段太極拳(8式)二段太極拳(16式)そして三段太極拳(24式)に来ました。
そして前半は健身気功・五禽戯 後半には三段剣術をやっています。
これからゆっくりと四段・五段とすすめて伝統太極拳の六段まで応用してやりたいと思います。
2007年の夏に杭州で武術段位試験を受け暫定六段のままなのですが
(外国人では受験できるランクでは一番上、ここから先七段以降は海外普及や貢献度の関する名誉段になります)
あれから2年が経ち、
協会が行う段位認定とは自分が合格し受け持つ「段位」以下までは研修や検定事業を大いに行うことを奨励する、ということです。
認定が遅れている理由は知っていますが、講義と試験の中で受けたこの内容や、
中国武術概論、担当の先生方に直接たくさん質問をして中国武術界全体での目指す方向を教えてもらえたことが一番良かったです。
(現在の武術界で最も力を持つ河南省の嵩山少林寺はアメリカやロシアを含むヨーロッパなどで究極の国際スポーツビジネス化が大成功して これからは大きな潮流になっていくでしょう、
今後少し低迷している中国武術協会側は散打と武当拳を強化していく予定です)
この流れから見ると、
日本では散打の普及もまだですし、健身気功もまだまだですし、
太極拳の包括もまとまっていない状況です。
実は中国武術段位の日本国内の普及で停滞・ストップさせている理由や背景は
私はもう数年前に見抜いています。
その間に私は全国展開しているスポーツ・フィットネスクラブの運営する企業数社ともう既にタイアップする準備はいつでもできています。
後は時代と大衆の後押しがあるか、ないかでこれをどの会社とでも動かせると思います。
(どこの誰が初めに、この大きなプロジェクトに気付いてくれるかにかかっています)
(実は中国武術段位制は、どこの国のどの所属でも個人の誰であっても自由に一番得意な分野の項目で参加でき 公平・公正・公開される中で 実技・学識・論文・面接をやらなければならないので、
人によっては日本国内のみでは通じる既成の資格やキャリアとして持っていても、試験では落ちる可能性のあることがかなりあるからです・・
場合によってはその団体の長や役職にある者が落ちて、その部下の実力者が合格する、ということがたくさんあり得るからです)
何か日本の政治問題とダブるのも運営が似た感性を持っているのでしょう。
時間は流れます、進化するべきはどんどんと進化するべきです。
頑張る方は、いつも目立たぬところでも頑張っています。
力を持った人は、そのコツコツやってきたがゆえに
「真面目:真の面目」を大事にするからこそ強いのです。
いずれ景気が回復して企業が力をつけ、立て直してから
急速に経済発展する「中国」に政治力でない、素朴な民間意識が向いた時にこの分野では遅れをとっている分 大きなビジネスチャンスだらけだと思っています。
今の時代はすべてにおいて大きな過渡期にきています。
常に希望を持って頑張ります!
我々が目指す夢は大きいのです!!