太極拳の普及やその他の武術、気功を広めて多くの皆さんの健康な身体づくりに役に立ち
一緒に頑張って世知辛い世の中を楽しく渡っていこう、という考えでいつもきました。
これからもずっとこれは変わらないと思います。
14年くらい前は太極拳とヨガなどのアジア系は珍しく、
よく他の全盛だったエアロビックダンスやパワートレーニング系のインストラクターとかと
一緒に飲みに行ったりするとよく「変わり者」扱いをされました(特に私はこの性格なので・・)
よくヨガの先生と一緒に「アジアは強いんだぞ~」と開き直っていたのを覚えています。
でも最近はフィットネス業界でもエアロビックダンスの他、
ヒップホップ、ベリーダンスとかのダンス系、
フラダンス、バレエ、パワーヨガ、そのほかヨガアレンジのオリジナルエクササイズなども
多くなり 体操や空手教室など バラエティーに富んでいます。
その中で私は今やいつのまにか伝統・クラシック系という感じになりました、
有難いのですが何か不思議な気もします。
こうしてみれば懐かしい思い出もたくさんあります。
でもこうして振り返るとたくさんのインストラクターの皆さんを見てきて思うのは
運動を指導する仕事はやっぱり、肩書きとかではなく
その一生懸命に頑張って広めている方々の人間性によるものと内容の充実さが一番大きいと思います。
不況だという街を見てみても飲食店もチェーン店よりは個人でやっているお店が当たっていたり、
有名スーパーよりも八百屋さんの方が繁盛していたりします。
今書店の健康コーナーを見るととにかくたくさんの本が並んでいて
日本でも大きく広まったヨガのスタイルは、
アメリカでインド発祥のヨガを
新しく分析し直して「エクササイズ」と「メディテーション」とを大きく分け、
科学的な立証と誰でも解かり易く入りやすい世界ができたからだと思います。
よくみれば日本全国には様々な流派を合わせれば、
すべての中国武術系は実はものすごい数がいると思います。
自分がこれから、もっとこの世界を大きくしてきたいのに思うには
台湾でも香港でも大陸でもアメリカ人華僑系、東南アジア系などの融合された流派で感覚が違ったり、
スタイルが違っても「良いものを知る者同士」は力を合わせて共に認め合い、受け入れあい、
「自分たちだけが正統・・」というビジネスで必死になると起こり易い
排他的唯我独尊感覚を少し控えめにして、
これからより多くが誰でも入りやすく楽しく発展に向かう世界を構築できたら、
もっとこの世界は大きくなるだろう、と確信していつも考えています。
一緒に頑張って世知辛い世の中を楽しく渡っていこう、という考えでいつもきました。
これからもずっとこれは変わらないと思います。
14年くらい前は太極拳とヨガなどのアジア系は珍しく、
よく他の全盛だったエアロビックダンスやパワートレーニング系のインストラクターとかと
一緒に飲みに行ったりするとよく「変わり者」扱いをされました(特に私はこの性格なので・・)
よくヨガの先生と一緒に「アジアは強いんだぞ~」と開き直っていたのを覚えています。
でも最近はフィットネス業界でもエアロビックダンスの他、
ヒップホップ、ベリーダンスとかのダンス系、
フラダンス、バレエ、パワーヨガ、そのほかヨガアレンジのオリジナルエクササイズなども
多くなり 体操や空手教室など バラエティーに富んでいます。
その中で私は今やいつのまにか伝統・クラシック系という感じになりました、
有難いのですが何か不思議な気もします。
こうしてみれば懐かしい思い出もたくさんあります。
でもこうして振り返るとたくさんのインストラクターの皆さんを見てきて思うのは
運動を指導する仕事はやっぱり、肩書きとかではなく
その一生懸命に頑張って広めている方々の人間性によるものと内容の充実さが一番大きいと思います。
不況だという街を見てみても飲食店もチェーン店よりは個人でやっているお店が当たっていたり、
有名スーパーよりも八百屋さんの方が繁盛していたりします。
今書店の健康コーナーを見るととにかくたくさんの本が並んでいて
日本でも大きく広まったヨガのスタイルは、
アメリカでインド発祥のヨガを
新しく分析し直して「エクササイズ」と「メディテーション」とを大きく分け、
科学的な立証と誰でも解かり易く入りやすい世界ができたからだと思います。
よくみれば日本全国には様々な流派を合わせれば、
すべての中国武術系は実はものすごい数がいると思います。
自分がこれから、もっとこの世界を大きくしてきたいのに思うには
台湾でも香港でも大陸でもアメリカ人華僑系、東南アジア系などの融合された流派で感覚が違ったり、
スタイルが違っても「良いものを知る者同士」は力を合わせて共に認め合い、受け入れあい、
「自分たちだけが正統・・」というビジネスで必死になると起こり易い
排他的唯我独尊感覚を少し控えめにして、
これからより多くが誰でも入りやすく楽しく発展に向かう世界を構築できたら、
もっとこの世界は大きくなるだろう、と確信していつも考えています。