頭部は竜で、尾は蛇である意 初めは勢いがよいが、終わりは振るわないこと。
安徽省亳州市で3回に渡って伝統華侘五禽戯の技:虎・鹿・熊・猿・鳥戯を学びました。
(特に今年の9月は58代 修海燕、周金鐘、武志坤の3人の老師の皆さんからの毎日朝6時からと夜の特訓(毎晩その後の宴でも!?)には感謝します)
理論講義の中では明の時代頃から龍・虎・蛇・鶴・豹の少林五形拳に発展していった、と知りました。
確かに虎と鶴は少林功法の硬気功的な強度を上げて打撃力をつければ身法そのままだな、とも感じます。
蛇拳は自然門にもあり、始めはおそらく動気功としてからだと思いますが
だんだんと拳術にと発展しました。
(最近台湾に伝わる洪家拳の蛇拳を映像で拝見しましたが素晴らしかったです)
猿戯はそのまま猿拳だし、
動作的には熊戯がすばしこくなっての豹かな、とも考えたりします。
そして龍はどこから来たかな、鹿戯とはルーツが違うかなとかを考えてみたりするのも楽しいです。
今日は鳥戯14式を中心に行い、陳式太極拳、メンバーによって鷹爪拳や蛇拳を練習しました。
今日は自分の体の動きもかなり戻り、朝のレッスンからも楽に動けたので
これから冬至までは少し気をつかって
しっかりとトレーニングも再開して真冬になったら筋力の強度を上げていきたいな、と考えています。
この年末から冬は日本経済も傾いているので、
世間の雰囲気には悲観的で消極的な空気が漂いそうなので、
こういう時に我が武術院では皆で力を合わせて頑張り、
元気に活動して心身とも快く楽しく過ごしていきたいと考えています。
そこで今日のタイトルは「竜頭蛇尾」りゅうとうだび。
思えば本当は蛇程度なのに頭はでっかく龍に見立てている、ということです。
不景気の正体なんてそんなものだと思っています。
見栄っ張りはできなくなる。格好もつけられなくなる。ありのままで勝負する。
私はこういう時は頑張ろうと思います。
世の中のやり方を見ながら、これでいいのか、と思うことはたくさんあります。
未来に返済できるかどうか、あてのないお金をかき集めてきては景気良く使って
ギャンブルの如くなやり方を行う感覚はもう不可能だと時勢が教えてくれています。
私のいるスポーツビジネス業界においても 本当は専門家でもないのに
要領よく見た目のよいテクニックだけは磨いて
アピール能力やパフォーマンスを身につけては目立とうとした行動に走り、
自分の方へと多数の素人や門外漢をひきつけるやり方・テクニック。
これはスポーツ業界ならずとも多くの業界がたくさんやっている現実。
私はこういう世界・やり方は絶対にNO!。
いつもありのままでの、実力真剣勝負でいます。
健康法や本当に体に良いとする行動を紹介するならば、
冬至以降に実力を発揮するべきです。血行促進、身体矯正、免疫力や気力と活力の向上。
「竜頭蛇尾」ならまだ良い方ですが
「蛇頭ミミズ尾」たちの正体を見て
こういう機会には世間で多くを見直して考えましょう、と感じるのです。
安徽省亳州市で3回に渡って伝統華侘五禽戯の技:虎・鹿・熊・猿・鳥戯を学びました。
(特に今年の9月は58代 修海燕、周金鐘、武志坤の3人の老師の皆さんからの毎日朝6時からと夜の特訓(毎晩その後の宴でも!?)には感謝します)
理論講義の中では明の時代頃から龍・虎・蛇・鶴・豹の少林五形拳に発展していった、と知りました。
確かに虎と鶴は少林功法の硬気功的な強度を上げて打撃力をつければ身法そのままだな、とも感じます。
蛇拳は自然門にもあり、始めはおそらく動気功としてからだと思いますが
だんだんと拳術にと発展しました。
(最近台湾に伝わる洪家拳の蛇拳を映像で拝見しましたが素晴らしかったです)
猿戯はそのまま猿拳だし、
動作的には熊戯がすばしこくなっての豹かな、とも考えたりします。
そして龍はどこから来たかな、鹿戯とはルーツが違うかなとかを考えてみたりするのも楽しいです。
今日は鳥戯14式を中心に行い、陳式太極拳、メンバーによって鷹爪拳や蛇拳を練習しました。
今日は自分の体の動きもかなり戻り、朝のレッスンからも楽に動けたので
これから冬至までは少し気をつかって
しっかりとトレーニングも再開して真冬になったら筋力の強度を上げていきたいな、と考えています。
この年末から冬は日本経済も傾いているので、
世間の雰囲気には悲観的で消極的な空気が漂いそうなので、
こういう時に我が武術院では皆で力を合わせて頑張り、
元気に活動して心身とも快く楽しく過ごしていきたいと考えています。
そこで今日のタイトルは「竜頭蛇尾」りゅうとうだび。
思えば本当は蛇程度なのに頭はでっかく龍に見立てている、ということです。
不景気の正体なんてそんなものだと思っています。
見栄っ張りはできなくなる。格好もつけられなくなる。ありのままで勝負する。
私はこういう時は頑張ろうと思います。
世の中のやり方を見ながら、これでいいのか、と思うことはたくさんあります。
未来に返済できるかどうか、あてのないお金をかき集めてきては景気良く使って
ギャンブルの如くなやり方を行う感覚はもう不可能だと時勢が教えてくれています。
私のいるスポーツビジネス業界においても 本当は専門家でもないのに
要領よく見た目のよいテクニックだけは磨いて
アピール能力やパフォーマンスを身につけては目立とうとした行動に走り、
自分の方へと多数の素人や門外漢をひきつけるやり方・テクニック。
これはスポーツ業界ならずとも多くの業界がたくさんやっている現実。
私はこういう世界・やり方は絶対にNO!。
いつもありのままでの、実力真剣勝負でいます。
健康法や本当に体に良いとする行動を紹介するならば、
冬至以降に実力を発揮するべきです。血行促進、身体矯正、免疫力や気力と活力の向上。
「竜頭蛇尾」ならまだ良い方ですが
「蛇頭ミミズ尾」たちの正体を見て
こういう機会には世間で多くを見直して考えましょう、と感じるのです。