ちょうど私が20年前の20歳の時に新宿の京王プラザホテル(1997~1999年はホテルニューオータニ)で

仕事をしながらも夕方~夜は大学での授業の選択方法を考えて武術の訓練を入れながら1週間のスケジュールをびっちり決めて

ハードな3つを両立していた時期がありました(一番影響を受けたのが学問、大学一浪、二年留年)

最近よく夢の中でこの時の生活のことがやたらと出てきます(本当に何回も)

このキーワードは、

「団塊の世代」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A3%E5%A1%8A%E3%81%AE%E4%B8%96%E4%BB%A3

考えるヒントは、

いちご白書をもう一度(昭和50年)
http://www.youtube.com/watch?v=T4RKmZz6_y4

いつか君と行った映画がまた来る       
授業を抜け出して二人で出かけた      
哀しい場面では涙ぐんでた  
素直な横顔が今も恋しい
雨に破れかけた街角のポスターに
過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる
君もみるだろうか「いちご白書」を
二人だけのメモリィー どこかでもう一度

僕は無精ヒゲと髪をのばして
学生集会へも時々出かけた
就職が決って髪を切ってきた時
もう若くないさと  君に言い訳したね
君もみるだろうか「いちご白書」を
二人だけのメモリィー  どこかでもう一度
二人だけのメモリィー  どこかでもう一度


実は昨晩も、その慌しかった時の思い出がまた夢の中に出てきてうなされて

今朝起きて「はっ」としたのは、今までに「遣る瀬無さ」を感じたことや、

これからの時代を考えるヒントが解明できました。

今日はこれからレッスンへ行ってきますので終わったら、それを書こうと思います。