今日も朝昼晩と動いて過ごした1日でした。

自分が大事にしていることとして、

全てに手も抜かず、気も抜けずにやっていますので、無事に終わると大きな達成感があります。

実は先週末から過労からまた足に痛みが出て 調子がよくなかったのですが、


うまく治しながら出来たので嬉しく思います。



今日感じたことの中でとても楽しかったのは、午後の学校での部活でした。



夏休み期間ということもあり、卒業生たちが来ていてくれて 


先週は恒例毎年の合宿を通じて今現在の後輩たちの指導にあたり、今日も来てくれました。



とても久しぶりで、数えたら卒業してからもう4年めにもなる皆さんと再会できました。



後輩たちに、素直な気持ちや意見をどんどんとぶつけながらも


近づいていく姿を見ながら、とても逞しくなった印象を感じました。



思い出したら、この卒業生の代は伝説を多く築いた「世代」でした。



覚えているのは、入学してからすぐに入部して 新入生なのに「新入生歓迎会」でデビューを果たし、

まだマイナーだったところから一気に大きな存在感を学内・構内外に示し、


校長先生など上層部にも大きな存在を勝ち取ったメンバーでした。



現在は普通になってしまいましたが、


個人項目だけでなく、集団、対練各種を多くこなし、文化祭や様々なイベントにも活躍し、


すごいのは卒業生を送る「歓送会」まで自分たちで出場して盛り上げてやってしまったことです。



この世代のみんなとは思い出が尽きないです。



確か1回、当時は部活の数が多くて体育館で練習ができない時があって、


では屋上でやろう。なんてことになり 


暑い中に学校の屋上で直射日光の下で皆で励ましあいながらも練習したこともありました。


「思い出」って何か、とふと考えたら 



「皆で、必死に生きた証」だと思うのです。



今現在は物質にあふれた世の中「まぁ、いいじゃん 適当で・・・」なんて それが普通なのかも知れませんが・・。

でも、こうやって「縁」が繋がって、共に頑張っている、というのは嬉しいです。



これから、何か機会があってまた一緒に頑張れたら、楽しいだろうな。

なんて、思いました。



人生では「絆」が、どのくらいしっかりしているかで一生が決まるようにも思います。