自分は、元々いつも想っていることをブログなどに綴り、実際に人に会っても 語りながらそれを深化させてきています。

(最近は、ここが序章プロローグになっているのかな、その後のコミュニケーションのやりとりがよりうまくいくことが多々あるので大事だったりします)

これを世に広めてくれる「IT社会」に感謝します。

自分が属するのは専門が「フィットネス」で仕事として、


「中国武術・気功・太極拳」の普及事業を行っています。



今年は先日アマチュアスポーツの「武術太極拳」の世界に久しぶりに足を踏み入れました。

かつて自分が選手だった時のポリシーは、

「やるべきことはやる」「結果重視」「言いたいことは言う」

これを大事にしてきました。


しかし、実は盛り上げるのに大事な役目のジャッジが内容の不透明さゆえに


盛り下がるのが普通な運営(審判)の側はどうなのか。

・点数をつけたことへの「説明責任」

・全体的な進行に対する「理由」

・将来、どのようにしたらもっと良くなるのかという「メッセージ」



私は日々、ブログに書き 自分の想いを書いています。

提案したいのは、

審判やコーチの方々もブログなどの自分たちの考えを書いた方がよくありませんか、と。

(自分自身の立場を証明するためにも、後に信頼にも繋がると想いますが)


総論賛成(いいでーす)、各論反対(陰では ちょっと あいつムカつくね~ とあれば足を引っ張る)

これが日本によくありがちで 私が一番嫌いなことでもあります。

はっきりと言いたいことがあるなら「言え」ばいいし、こういう場所で発信した方がよい。

相変わらず 単独で勝負できるような気概を感じず、陰でコソコソ密談しているような印象を感じました。

人を持ち上げて、飽きたら叩き落しては また新たな人を担ごうとする こんな古き悪しき傾向は葬ろう。

こういった風潮を作って 後代を巻き込んでいくことは後が迷惑を多く被る。



今の選手たちにも伝えたい。

君らが心身の全てを尽くし 描くべき明るい未来と、組織は一致しているのだろうか。

先輩たちの選手人生はどうなっていて、どのように今の君らを見ているのだろうか、と。