先週に久しぶりにバッサリと髪を切り、短く頭を刈り込みました。
直感的に、今年の夏にはある感じたことがあったためです。
それは、今夏に自然現象ではこれからの月の晦の皆既日食があり、
直感的に、今年の夏にはある感じたことがあったためです。
それは、今夏に自然現象ではこれからの月の晦の皆既日食があり、
時勢も大きく動き、人の世にも大きな変革の起こる時候になっていくことが予想できます。
今夏に特に大事だと真っ先に感じたのは、
冷静な分析力・判断力。そしてそれに直結して繋がっていく行動力になります。
暦では、これから大暑から立秋へと移行していく季節になります。
ある道教気功の訓戒の中に「斬法魔精」というこの時期に意識を求める言葉があります。
「魔の精」を「法」に則り「斬り捨てる」ような感覚が大事だ、ということになります。
古来、伝統中国武術や気功には古くから信仰や宗教の概念と結びついて発展してきました。
私の信条では「武当山道教」以前の
素朴な思想・哲学としての「老子」の「道家思想」に精神的根幹を置いています。
ここ最近に感じたのは日本で行われている武術でも
「腐敗した儒教的な雰囲気」や邪教の如き「拳」や「人」を感じたこと、
一般世間での乱世の終末をも感じてきたことに、
一般世間での乱世の終末をも感じてきたことに、
自分の霊活性・直感を常に良好なライフスタイルにしておこうと思ったのです。
この感覚はとても久しぶりで数えると2001年の5月と7月に感じた、8年ぶりのことです。
8年前に決意した改革・改善の勢いの力が
今の自分自身の「ポジション・位置」に存在できるきっかけになりました。
今年の秋頃には、また何か動き出す予感があります。
慎重かつ慎重に、またゆっくりと少しずつ。
心から信頼のおける仲間たちと共にまた大きく邁進していきたいと思います。
そのための「斬法魔精」あるいは「慧剣を持って魔を斬る」