いつからか、自分は衣食住の全てで「味わい」を最重要視するようになりました。



それは周りの「評判」や「高価」なことだけが基準ではなく、

自分自身の「快い:心地良い」と感じた感性の「味わい」が全てです。



「味わい」の感動は言葉には現せない、だからこそ それが「芸術」

世を見ると何が「芸」なのか、何が「術」なのか。



疑問に想うものが溢れかえった世界を見て「味わい」の解らぬ「品のない」無粋な人が増えましたが、

それは、それで現代社会の「風潮」としてはいいのでしょう。



ただの「消費者」として世界各国の政治経済を循環させるのに貢献をしています。

「味わい」のある人の「はたらき」は永遠です。



それが芸術であり、それが文化。