私は人に会う度に、その人の「眼球の奥」を見ます。
人によっては嫌われるようです。
逆に、人に何か問われたら、
人の眼は口ほどにモノを謂う と語り。
私の眼球(黒目の中の瞳)を見せます。
人間の体の中で一番簡単に動かせるのは「口」であり、
今やパソコンや携帯を打つ「指先」なのかも知れません。
人がどうあれ、何を言っても 何を記しても、
その「人」に会った時。
誰であっても、何を隠しても、
「眼」だけは嘘をつけない。つくことができない 。
太古の昔より、
「眼」だけは、いつも真実だけを語っている。