GW前後から、騒ぎ始めたインフルエンザの件について。
こういうことならば、私は実力発揮しなければということで先週末からのレッスンからより効能のあるレッスンを行っています。
先ずインフルエンザの正体を知りましょう。
それは「影響」を意味するイタリア語:influenza(英語でいうinfluence)
日本語でわかりやすく言えば、流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)、略称・流感(りゅうかん)
「感冒」とは五感(視覚 聴覚 嗅覚 味覚:口内感覚 触覚:皮膚感覚)が冒される「病」のことです。
つまりは「五感」が正常(良好:絶好調)なら、何も問題も 心配も 不安は 一切ない!
インフルエンザ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より、
語源
「インフルエンザ」の語は16世紀のイタリアで名付けられた。
当時は感染症が伝染性の病原体によって起きるという概念が確立しておらず、何らかの原因で汚れた空気(瘴気、ミアズマ)によって発生するという考え方が主流であった。
冬季になると毎年のように流行が発生し春を迎える頃になると終息することから当時の占星術師らは天体の運行や寒気などの影響によって発生するものと考え、
「影響」を意味するイタリア語:influenza(英語でいうinfluence)にちなんでこの流行性の感冒をインフルエンザと名付けた。この語が18世紀にイギリスで流行した際に英語に持ち込まれ、世界的に使用されるようになった。
症状
風邪(普通感冒)とは異なり、比較的急速に出現する悪寒、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛を特徴とし、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、咳、痰などの気道炎症状を伴う。
腹痛、嘔吐、下痢といった胃腸症状を伴う場合もある。合併症として肺炎とインフルエンザ脳症がある。
疫学
感染経路は咳・くしゃみなどによる飛沫感染が主と言われている。
一般的には経口・経鼻で呼吸器系に感染する。
飛沫核感染(空気感染)や接触感染など違った形式によるものもある。
予防においては、有症状患者のマスク着用が有用であり、飛沫感染防止に特に効果的であるが、形状や機能性などによっては完全に防げない場合もある。
マスクのみでは飛沫核感染や接触感染を防ぐことができないため、手洗い・うがいなどの対策も必要である。潜伏期間は1–2日が通常であるが、最大7日までである。
だからこそ、
インフルエンザ(Influenza)とはインフルエンザウイルスによる急性感染症の一種で流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)、略称・流感(りゅうかん)ともいう。
2008年頃からインフルという略称が主にテレビ・新聞などのメディアによって使用され始めた。発病すると、高熱、筋肉痛などを伴う風邪の様な症状があらわれる(詳細は症状の節を参照)。急性脳症や二次感染により死亡することもある。
文字で並べられれば、何か心配事を感じさせられるが、要するに
「呼吸器の機能健全」さ と「体温調節機能の良好さ」が活発であり、
大脳の活動が良好ならば、全く悪影響を受ける可能性がない、と言い切れる。
ここが大事だと思っています。
自分は武術の世界に入って27年間続けてきた「実践者」であり
真冬の屋外でも ありとあらゆる環境で真の「養生」そのものの効能を広め主導してやってきた自信があります。
ですから、今日もレッスンでは、
意識的な 体内の血流の循環の向上、呼吸力強化、関節と筋肉(筋繊維、肌肉、筋膜)の活性化をひとつひとつ丁寧に実技と理論と効果を進行させながら行いました。
だからこそ、症状に対しての免疫力の意識感覚を知ることが大事です。
もう一度 確認。
症状
風邪(普通感冒)とは異なり、比較的急速に出現する悪寒、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛を特徴とし、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、咳、痰などの気道炎症状を伴う。
腹痛、嘔吐、下痢といった胃腸症状を伴う場合もある。合併症として肺炎とインフルエンザ脳症がある。
これらの症状を防ぐのは、
体が熱くなるほど活力を感じ、頭(大脳)がスッキリと心地良く感じ、
気管支の空気の通りをスムーズに良く感じながら 鼻での呼吸も力強く実感できて
胃と小腸と大腸のマッサージ効果のある動作を行い、
その結果、体の機能と働きが順調で良好な感覚の実感ができていればいいのです。
今週は頑張らなければいけないと思います。
風評被害が置きやすい日本社会の中で、実体の無い不安を先ず直ぐに消すこと。これは大事です。
こういった古今東西の流行に乗せて人々を不安に陥れる「精神汚染」の全ての「媒介」から、
とりあえずは、素早く我々の意志の伝達が着実にできるコミュニティを守ることが とにかく今週の自分の重要な仕事です。
くだらない。何がパンデミックだ。
所詮、ただの幻想にしか過ぎない「敵」を怖れるのは早く辞めよう。
確かに精神的にも肉体的にも不衛生で不健全で、生活習慣の乱れた「老若男女」は世界中に多いのですが、
どこか国家も絡む 健康産業や医療産業の裏側から仕掛ける策略には負けません。
精神的に肉体的に、生活習慣が良好で
快い毎日を 懸命に努力して過ごす人々たちのことを、もっと世は評価すべきです。
私は少年時代から武術を学び、鍛え
今現在は 中国古来の伝統の養生を学び 身につけた伝人としても、
長寿の国の「日本」をもっと世界中で幸せな国にするために頑張ります!
今週は勝負だ!