一昨年の2007年に11月14日~20日まで、
伝統 華佗 五禽戯ツアーを本場中国安徽省 亳州市にて行いました。
今現在は、今年のGW期間に行う第2弾、五禽戯ツアーの準備を始めました。
「中国 安徽省 亳州というところ そして、華侘 五禽戯」
「07年に行った、五禽戯ツアーの模様」
今回は「羽田空港から出発・帰国が良い」という声がありましたので羽田から上海虹橋空港、
そこから空路国内線で合肥(あるいは列車)か鄭州か阜陽から安徽省亳州に行く行程を予定しています。
内容としてはこんな感じです。
内容としてはこんな感じです。
(曹操記念館前の像)
1800年間の歴史ある 神医・華侘の五禽戯を学び、三国志の英雄・曹操の故郷訪問の旅
伝統気功 華侘五禽戯57代目伝承者 薫文換老師 58代目周金鐘・修海燕老師に学習
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時期:GW期間 4月下旬~5月上旬(3月に飛行機の出発・帰国ルートが確定するので、
そこで日程と費用を共に決定します) 一週間
費用:予定では22万円ぐらい(※前回のツアーの基準を元に考察)
羽田発 上海虹橋空港への飛行機代約10~11万円ぐらい、
費用:予定では22万円ぐらい(※前回のツアーの基準を元に考察)
羽田発 上海虹橋空港への飛行機代約10~11万円ぐらい、
飛行機運賃サーチャージなどの金額決定が3月頃になります。
中国国内宿泊費と移動のための運賃、
中国国内宿泊費と移動のための運賃、
学習費、雑費など11万円ぐらいになりそうです(旅行中に現地での支払い)
担当旅行社:(株)クロスロード 〒105ー0001港区虎ノ門1丁目13-1 担当 古澤
担当旅行社:(株)クロスロード 〒105ー0001港区虎ノ門1丁目13-1 担当 古澤
現地案内:
安徽省亳州市は歴史上四人の人物を輩出しました。
一人は春秋末期に現れた道家の始祖とされる老子で「無為自然」の概念を説き、
もう一人は共に老荘思想と呼ばれた荘子です。
次の二人は後漢の末 同時期に現れた三国志演義に登場する、劉備、孫権と覇を争った魏の英雄曹操と、
次の二人は後漢の末 同時期に現れた三国志演義に登場する、劉備、孫権と覇を争った魏の英雄曹操と、
気功・五禽戯を創始し、神医とも呼ばれた華侘です。
亳州城内には旧居跡に華祖庵・華侘記念館が建てられ今でもその偉業を讃えています。
亳州城内には旧居跡に華祖庵・華侘記念館が建てられ今でもその偉業を讃えています。
庵の裏には静寂な池があり、そのわきに黒レンガで築いた五禽戯台と呼ばれ指導していた場所が残っています。
五禽戯は虎・鹿・熊・猿・鳥の五種類の動物の所作からヒントを得て
五禽戯は虎・鹿・熊・猿・鳥の五種類の動物の所作からヒントを得て
虎は腎臓 鹿は肝臓 熊は脾臓 猿は心臓 鳥は肺臓というように
五臓を含む身体機能を活性化をさせる運動療法を編み出し、
今や世界中に広まった気功のルーツといわれています。
今回のツアーでは羽田空港から出発し上海から安徽省に移動し、
華祖庵・華侘記念館の訪問、五禽戯学習、曹操記念館や運兵地下道、漢方薬大市場見学や
大関帝廟の花戯楼、老子廟めぐりなどを行い 最後の2日間は上海市内観光を予定しています。
正式なツアー日程と費用は3月中頃にはご案内をします。