昨日は今年一番での毎週日曜日、

もう6年続く朝の野外太極拳教室の日吉の丘太極拳同好会の活動がありました。

マイナス1℃で地面にはたくさんの霜柱が立ちました。

その寒さの中でも 今までにずっと頑張り続けてきた皆さんの健全な「気」の感じられた楽しい太極拳活動でした(そうだ、来週は新年会)

午後は武術院の活動。

1時からスタートして早い時点でもう体育館はメンバーの活気でいっぱいになりました。

棍術、刀術、剣術、槍術を行うのは一人でしたが皆が皆 頑張っていました。

武術基本功と長拳の練習が始まると皆さんの熱気はいい感じで、バンバンと伝わってきます。

練習の終わる頃が、


何か 今日も「頑張った・・」その空気に清々しい気持ちのある瞬間が感じられると、嬉しく思います。

帰り際に、何か少しみんなが「名残惜しい」空気があって仲間同士 離れがたいなぁ、という雰囲気があると、

ああ、今日も一日ベストを尽くしたな という達成感を自分にも感じます。

帰り道、


皆で今日の練習で感じた技の感想を想い、そしてそれぞれの人生哲学や思想を語り合う時間が好きです。

これは、自分の今までにやってきた通りに続けています。

みんなと別れる時に、

とても充実した「笑顔」に出会えます。

誰もが皆さん その「笑顔」はとても、素敵です!

自分は、その「笑顔」が大好きで ここまでに頑張ってきました。

その皆さんの「笑顔」よ、永遠に!