自分の信念として、昔から続けている考え方は全て「良くなること」だけ考えるようにしています。

逆説的に言えば「悪くなること」の未来をあまり考えることはしません。

(悪くなった原因を確定するところまではしっかりやります)


それに悪くなる、悪くなるって考える人が多くなるから、それに従って連鎖反応でそうなっていくようにも感じます。

あるいはその雰囲気にはまってしまい「やる気」が無くなってきて「気力」が萎えるのを見てきて、

今までにこれは良くないな、と感じたので

自分は「良くなっていくこと」だけを考え実行に移し常日頃から方向転換をやってここまできました。
(やればできる!)

今現在の不況なんて、所詮ミスの修正と改善方法が遅れて大きくしただけに過ぎません、

以前に比べれば通信だって、情報だってこういったITだって携帯も便利です。

あまり贅沢病になっちゃダメだと思います。


それに、悪くなったには理由が必ずあるはずで、

その理由や原因が解明できたらそれでおしまいになり、後は改善の実行のみにあります。


解明ができずに それが続くなら、悪くした原因を持つ人が気付いていないことはありそうです。


とにかくどこでも気付いたら、それを反省して良くしていけばいい。

良くなることを皆で考えられて、良くなる意見を出せるようになれば、物事はかならず良くなるはずです。


逆にみんなで悪くなることを考えて意見を出すから、良くはならないっていえる、と思うのです。


世間は思っているより広く、人はいっぱいいるもので、チャンスもいっぱいあります。

だから「頑張り甲斐」も生まれます。

こう考えてみれば
やっぱり「良くなっていくこと」だけを考えていくのが自分に向いています(その方が心地も良いものです)