ちょっと前のニュースですが、こういったニュースがウェブに載っていました。

中国武術、老人性認知症を遅らす効果

http://japanese.cri.cn/881/2008/12/15/1s132107.htm

アルゼンチンの週刊誌「21世紀動向」ウェブサイトはこのほど、

中国伝統の武術に老人性認知症を遅らす効果があると報じました。

 米イリノイ州立大学は先ごろ、「治療と合わせて、専門家の指導による『太極拳』と『気功』を練習すれば、

薬と同様、認知症の発生を遅らすことができる」との研究リポートを発表しました。

 この研究プロジェクトの責任者は

「薬だけでなく、体や脳、心理面など総合的な治療法は認知症に顕著な効能がある」と指摘しています。
(翻訳:オウギ  チェック:横山)



現代人はゆとりが、とてもなくなっています。

そのことゆえに、自分勝手:つまりは自分の心身の調節と維持の事だけで精一杯になり、

人への気遣いや思いやりももてなくなってしまったのでしょう。

自分の頭で考えること、自分の意識で決定すること、自分の意志で行動することが大事です。


思うと 私の世代の前から、無気力 無責任 無感動と言われて来ました。

そう言われたとしていても気にせずに 

自分の信条として、気力を充実させて責任を持って、感動できることを大事にしてきました。


「認知症を遅らす効果」と記事にはありますが、

正確には「大脳の知覚意識と認識力が向上させ続けられる」というのがもっと適切な表現だと思っています。