世界中で、また大きな動きがあり しばらく続いた日本の好景気もアメリカ不況の大きなあおりを食らい、
一気に傾きました。

ピンチはチャンスです。

小が大に勝てる、気運がやってきます。


不況とは、大まかに謂えば 大きな投資をしてきた元がとれず、むしろ逆に負債を抱えてしまうことです。

そこから連鎖反応が起き、多くの人々たちは大慌てで不要なものを取り除く行為に走り出すだけです。
それが大きくあれば、あるだけ急務になります。(足を引っ張られるだけですからね)

負債となるべきものは多く世に出されていきます。
その負債になったものから知恵のある人は、後に資産に変えることができます。


その時に、強いか弱いかどうかは、知恵と工夫にかかっています。

価値のあったものが、ある日を境に価値がなくなります。

当然それは見せ掛けだけのバブル(泡)が消えただけです。

そうすると、世に必要で本当に価値のあるものだけを持っているのが一番強くなります。

それに、たとえ今後 世の不況のあおりを いろいろなところからとばっちりを食らっても基盤がしっかりと保てるのならば、それだけでも強気になれます。

弱気より強気の方が、勝利するのは明らかです。


それに組織力:チームワークが良好でコミュニケーションのうまくいっているところならば鬼に金棒です。

世の中で、また新たな「リストラクチャリング・再構築」が求められる時に態勢がしっかりしている、というのは機動力があります。

進むべき時に進み、留まる時に留められる力は、これから大きく発揮できることでしょう。


テニスには4C必勝法というのがあります。

それは、

1. Condition (状態) 

2. Concentration(集中)

3. Control(正確な操作)

4. Confidence(信頼の持てる自分・直感)


自分はそれに、

Chance(機会・機運)

を加えたい、と思います


いつも頑張っている人には、チャンスが来た時は「ピンチの姿」をしています。
大丈夫!

自分自身は不況が来る毎に株を上げてきました。


今回もまた力強い確信:確固たる信頼を持っています、人によっては、

これからもっとうまくいく時代がやってくると思っています。