私自身の今までに感じてきた 立場から語ります。

人は数人以上が集まれば「リーダーシップ」が必要になります。

なぜなら方向性が乱れては行うものも、行えなくなるからです。


そこで「リーダーシップ」をとる 代表や責任者とは、

それは字の如く「代表」とは その構成する人間達の全ての「代わり」として「表」に出てくる人であります。

「責任者」とは、代表として 活動における全ての「責務」を負う者です(逃げは許されない)

うまくいけば、その評価を得られはしますが、

個人的に大きな失敗や、組織的なミスをした場合の時には、その責められるべき「任務」を単独でこなさなければならない存在です。

この意味を、我が日本国において、

多くの組織の代表や責任者たちは知っている(理解している)かどうか、と思っていました。

ただ好き勝手にやりたい放題なのは、誤ちを犯す独裁主義体制に見られる傾向です。

最近のアジア諸国を見てみれば、

北朝鮮・ミャンマーなどの軍事政権の指導部の考え方や

ちょっと前までは兄弟国であった中国の共産党政権の思考にも注意が必要です。

ミスをしたら部下に責任転嫁し、

うまくいった「誉れ」は一部の人間たちで身勝手な思いあがりの中で謳歌に酔いしれて、

盲目的な 自画自賛ばかりに結びつくような 考え方をする人間達には注意が必要です。


念のために、もう一度記しますが、

代表や責任者とは、字の如く

「代表」とは その構成する人間達の全ての「代わり」として「表」に出てくる人であります。

しっかりと物事を受け止めて、的確な選択をして その結果を問われることも役割でしょう。

「責任者」とは、代表として 全ての活動における「責務」を負う者です。

逃げ道を用意しては、ならず 毅然とすべきだと思うのです。


今までに多くのリーダーたちの だらしない状況を思ったこともあり、

自分は、立場が欲しいのではなく 役割りをこなそうとして現在に至りました。

しっかりと自分で言った(書いた)ことをやっていきます。