今現在は、武術界での交流は私のスタートの場所である「上海」「安徽省」などで武術の基礎を学んだ江南地方とで行っています。

何回か「北京」と共同に合作したことがありました。

「今だから、語れる」ことがあります。

(それらをブログに載せたいと思います)

何度か、北京の体育運動技術学校での自分の訓練や教え子を連れて行ってトレーニングさせたことがありましたが、

2000年12月末日~01年のはじめに行った時に 学校内に貼られていた紙のスローガンの内容にかなり「日本人として」気分が悪くなったのを憶えています。

自分以外の皆は「そこ」に何が書かれているかは最後まで気付かずにいました。

時折、何人かに「壁に貼られた紙、見た?」と数人に尋ねましたが、「全然・・判りません」と返ってきたのです。

それに書かれていた内容は、当時の歴史教科書に書かれていた文言で、この問題を経て「北京五輪」を成功させよう!ということでした。

http://jp.youtube.com/watch?v=DBkWSODM6xg&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=8V6vgMqp_AM&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=S3tZpWzss3U&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=JtEPQ6-ttPU&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=G_EH4bkoi9o&feature=related


自分は、もうずっと前に、これらの解釈や問題提起の事ごとを知り、考え、乗り越えてきました。

21世紀の未来を良くしていくために毎日頑張っています。



北京五輪は終わりました。

ありとあらゆる工作も終わりました。

未来は誰にもあります。

自分が思うに、人の心を傷つけるのは 皆で 心ある人 は止めよう。

過去に学び、未来をよくすること。

ただ、それだけが大事なことだと、感じるのです。