今日からインストラクター養成コースが始まりました。
ここでは既にプロのエアロビクスインストラクターやヨガのインストラクターをしている方々が対象になっています。
ですから自分自身もとても試されるので、いつも楽しくやっています。
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この会社との縁は意外なところで、以前「トレーニングジャーナル」に出たことがきっかけでした。
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トレーニングジャーナルは知る人は知る、オリンピック選手とかそのコーチなどが参考にしている本で、実はその記者さんが自分のレッスンを受けて取材させてください、ということからでした。(その後同社のスポーツメディスンにも紹介をされました)
この出版社の初代編集長がスポーツプログラムスの今の社長さんで、ここのマネージャーから声がかかり仕事を引き受けるようになりました。
http://www.fitnessapollo.jp/message.html
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スポーツプログラムスの兄弟会社はフィットネスアポロといって以前アポロエクササイザーを日本に普及させたフィットネス業界の老舗でエアロビクスは30年前から養成を始めた草分けの会社です。
ここからは多くのプロ野球選手などのトレーナーを手がけ、アテネオリンピックの野球代表選手団にも随行していきました。今回の北京にもおそらく同行すると思います。
プロの方々は妥協を許しません、仕事にも全てに高い要求をしています。自分もここではそういった面でとても共感を持てることが良かったと思っています。
大変な仕事、というのはやり甲斐も多く生まれます。
一般的には「やらされる」といった、他動的なものが多いですが、自発的な頑張り、というのは 自分自身をとても精神的にも肉体的にも成長させてくれます。
今はいろいろなところで、身に着けてきたもの全てが大いに役立っています、これからも頑張っていきたいと思います!