映画「墨攻」を見ました。
アンディ・ラウがいい味を出していて非常に良かったです、少しチョウユンファに演技が似てきた!?かな。
http://jp.youtube.com/watch?v=vItfv6OnP4A&NR=1
主人公の 墨家「革離」に共感・共鳴できることもあり、
考えるヒントを得ました。
人を大事にする「人」と、人を大事にしない「人」
位を大事にする「人」と、位を大事にしない「人」
人は「思考」が異なれば行動も言動も変わるものです。
時が移り変わる中で、「人」は「何」を大事にして、
「何」に気を止めないのか。
「兼愛」と「非戦」それは、頭の中で「単語」の一つとして知るだけでなく、
実際の行動の中で表わす勇気と実行力が必要だと感じます。
それに これからの日本では共に「力」を合わせて仁義礼智信に生きた、
「水滸伝」的な発想が、今の日本人には大事に思います。
「水滸伝」
http://jp.youtube.com/watch?v=eZ3xgI1slJ0&mode=related&search =
そして、個人的には台湾奪還の「鄭成功」の物語を
「張文卓」が演じた「国姓爺合戦」が好きです。
「国姓爺合戦」
http://jp.youtube.com/watch?v=ikJeHTbl5Uk