五禽戯の始祖 華佗 の故郷(安徽省亳州市)にて
2000年間続く伝統五禽戯学習と探索の旅 (北京での市内観光も有り)
時 期:11月14日(水)出発~20日(火)帰国 6泊7日 一週間
http://ameblo.jp/yokohamabujutuin/entry-10056458982.html
58代目、周金鐘 修海燕老師の直接指導を受け、学ぶことができました。
(太極拳は300年 少林寺は1200年)
(参考資料↓)
五禽戯
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安徽省
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安徽省、亳州市
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花戯楼
http://www.china.org.cn/japanese/201879.htm
内 容:
A 伝統・民間の古い武術~五禽戯を学ぼう(現地の五禽戯達人87歳の師匠に学ぼう)
B 紀元前後の成立した、五禽戯の歴史や文化を体と肌で感じ(漢方薬市場、華祖寺院、曹操の運兵道など)明~清の時代そのままの街並みを歩く。
交 通:北京西駅~安徽省亳州市(751キロ、深夜の汽車で約九時間)
現地紹介:安徽省亳州市は三人の歴史上の人物を輩出している。
一人は春秋末期に現れた道家の祖とされる思想家老子で「無為自然」を説いた。
道:タオ「道教」の始祖「老子」
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後の二人は後漢の末、同時期に現れ、三国志演義に登場する。
劉備、孫権と覇を争った魏の英雄曹操と、
「曹操」
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その能力の高さ故に、曹操に危められた名医「華佗」である。
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亳州城内には華佗庵が建てられていて、今でもその医業を讚えている。
庵の裏に静寂な池があり、そのわきに五禽戲台と言われる黒レンガを積んだ台がある。
華佗は鳥、熊、猿、鹿、虎の動作を真似て身体を調節する運動療法を考案したとされ、現代の気功法にも取り入れられている。
http://jp.youtube.com/watch?v=qHrVbq_X_Ng
予定表(案) 北京…亳州(六泊七日)
日 付 時 間 場 所 内 容 食 事 宿 泊
一日目 北京首都空港 北京に到着
× 北京 ※※ホテル
二日目 朝 6:30~7:30 **公園 朝練を見学 朝食○
午前 10:20 列 車 亳州へ移動 昼食○(車内) 列車の寝台車
夜 19:19 亳州に到着 夕食○(車内) 亳州 ※※ホテル
三日目 午前 8:30 ※※公園 現地民の演武(特集)を見学 朝食○
昼 12:00 ※※レストラン 歓迎会 昼食○
午後 14:30~17:30 ※※場所 達人に五禽戯を学ぶ
①
夜 19:00~21:00 ※※場所 五禽戯理論講座を聞く
夕食○ 亳州 ※※ホテル
四日目 朝 6:30~7:30 ※※公園 見地民と一緒に朝練 朝食○
午前 9:00~11:00 ※※場所 達人に五禽戯を学ぶ ② 昼食○
午後 13:30~16:00 ※※場所 達人に五禽戯を学ぶ ③
夜 19:00~20:30 ※※場所 総合復習 夕食○ 亳州 ※※ホテル
五日目 午前 8:30~11:00 華侘の五禽戯講習台
1.実技講習
2. 学習演武会 朝食○
午後 13:00~17:00 曹操の運兵壕、花戯楼など 市内観光 昼食○
夜 17:30~20:28
1.レストラン
2.列車 歓送会
北京へ移動 夕食○
列車の寝台車
六日目 朝 5:22 列車 北京に到着 朝食○
午前 フリー 昼食○
午後 11:00~17:00 北京市内 市内観光+買い物
夜 19:00~ 専門店 足マッサージの体験 夕食○ 北京 ※※ホテル
七日目 首都空港 帰国