日本の総人口は1億2千7百76万7千994人(127,767,994)いるそうです。

自分を「一人」引いたら、1億2千7百76万7千993人です。



これは誰であろうと、同じ空の下で


「今」この瞬間をそれぞれ生きていて、

かけがえのない一人の「生命」の重みは同じです。



「信じる」ということは、どういうことかと自分なりに考えてみたところ、


永遠に変わりのない天と地、そこに生きる生き物の生命の業、

つまりは大自然の法則があって、


そのはたらきに沿って務めて力を発揮する、ということを

意識的にも、無意識の中でも「認識すること」だと思うのです。


春になれば「花」が咲き、夏になれば「蝉」や「蛙」が鳴く、

人が日々移り変わる世間を見て報道する中で何を言おうと勝手ですが、

大自然はいつも変わりなく偉大な力を世界中で発揮します。



誰であっても自分自身の中に「大自然の力」が宿っています。

信じること。



「疑う」ことよりは、はるかに大きな力です。

時に、自分を「疑い」人を「疑う」ことは、


人間であれば誰しも経験するものです。



人や自分を一時期、信じられなくなったとしても、

最終的にはやっぱり「信じたい」と思うのです。



自分を信じる、人を信じる、


そして「夢」を信じたいのです。



「明日」という字は、

「明るい」と言う字と「日」という字で できています。


これからは「大自然の力:陽気」は必ず「日差し」が強くなります。

また明日、自分の明るい未来を信じて頑張りましょう。