こんなニュースがありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070331-00000074-mai-pol
はっきりいえば、
「悪くしている人間たちのやり方」を容認したから、そうなった。
容認した人間たちの作ったコミュニティーが悪くなった、
といえます。
それに良くなっているコミュニティーだってたくさんあります。
それに、世間では、
「良くなった」「うまくいった」と聞けば、妬む人も多く、
無意味に揶揄をしたりする傾向があります。
「悪くなった」と聞けば、「やっぱりそうだろう」と
奇妙な安泰感を持つのは良くありません。
自分は良くなっている実感があるだけ「良くなった」と日々思います。
一年間だけを見てで判断は難しいでしょう。
人は、それぞれ何を受け止めるかで思考は変わります。
「改革」「革新」を、
実体のない「不安」を恐れ、できなかっただけの、
臆病で閉鎖的な人間たちの ただの愚痴にしか聞こえません。
「悪くなった」と嘆く前に、
「良くなること」を自分ですること。
人のせいにするのは止めて、
自虐的な心のあり方を止めて、
「純粋で素敵」だと感じる行動を「自ら」しよう。