何かを成し遂げたいと思う時、

力になるのは、自分の「強み」によってです。

「弱み」によって何かを成し遂げることはない、といいます。


「弱み」が「強み」へ変わっていく。

「できない事」が「できる事」へ変わっていく。


これを「努力」といいます。


世の不正や、不祥事は、「できないこと」を、

人によっては、

成し遂げようとすることが不可能なのに行っているために起こります。

これらは、できるように見せかけて、ということは常に共通しています。



「溺れる者は、藁をも掴む」といいますが、

よくよくみると、

「溺れさせられて、藁をも掴ませられている」ということが、

世間では、まだあるように思えます。


日々の地道な努力が一番大切なことだと思います。