責任者の仕事は、監督と権利を持たねばなりません。
監督とは、
的確に任務を遂行する為のチェック機関であり、
権力は、
ある「力」を行使できる、方向を決められる能力、のことである。
「権利」のない、「監督」は形式に流れ、
「監督」のない、「権利」は腐敗する、といいます。
一流といわれた企業でも、首脳:ブレインが、
怠惰:ナアナアで、不明確な能力ならば、業績は上げられません。
会社=ブランドの時代は終わりました。
これから、成功する為には、
堅実で選れた「監督」と、素朴で、実直な「権力」を持つ人が求められます。