ひょんな切っ掛けから、利害関係者との癒着を調べていた。
横浜オンブツマンが機能していないし、某党の利益にならない限り動かない。
そんなこんなで、いろいろ調べていた中に、気になることがあった
 
 

↑要綱に関連するものはあまりないのかと思っていたら、予想以上の量。

そんな中で明らかに不自然なものがあった。

なぜ、地域住民との懇談会なのに伏字なのか?

また所管課がキーポイントなのだろう。

団体名は隠すが会長の名前が出てくる。

ふつう逆だろう。公人、法人じゃない個人だ。

実行委員会の方が広域性があるものだ。

 

また、行政側の参加メンバーが、理事(部長)2名、課長2名、係長、一般職員てありえない大所帯。

接触理由がまた、不自然な内容。

町内会の行事なら公開情報、いや隠す方が不自然。

隠すから逆に不自然。

戦後の昭和ではない。

もう、利権が考えられると思って追っかけてみたが、胡散臭さMAX

 

 

 

代表者の名前では、いまいちの収穫なのだが、「ふれあい広場フェスティバル」探してみたら・・・

 

 

 

下記の物が見つかった。

代表者の名前もあるし、行政側の名前も確認できる

これで、明らかになったのだが、ちゃんとしてればいいのだが、野中広務との対談

 

差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100) 

https://amzn.asia/d/9NHyNom

 

これを読んだ後なので、利権に群がる同和団体があることを知った。

野中広務は嫌いだったがこの書籍を読んでからは6割ぐらいは好きになった。

差別問題には真剣に取り組んでいて、でも其処に群がる利権を求める人と対峙する。

 

 

 

活動内容とか役員をと見ていたら、これまた、明らかに不自然な違和感を覚えた。

支部長、事務局長と秘書(同一人物)顧問、名字が同じだから家族か親戚かだろう。

これは真っ当な活動をしている団体だらありえない。

で、理事会が2018年が最終更新。

ちゃんとしていて活動していたらありえない訳ですよ。

 

役員13名の名前があるが、

 

 

 

理事会出席者は11名。

写真を見た感じでいえば、ビンゴだよなてわかる。

そこから理事メンバーをググってみたら、地域ローカル掲示板で胡散臭い話が書き込まれていた。

 

 

 

他にも調べてみたら、社団法人代表なんだ。

で、所在地は、一緒のビルてw

何をしているのかと思ってHPを見ると、それらしいことは書いてあるが、コンサルタントだけだろうとしか思えない感じ。

活動実績、取引実績が見当たらない。

一部あるが、にわかには信じられない状況だからね。

さらに検索をしていたら

 

 

 

企業情報でヒット、

設立年度と理事会更新年度を見ると、張りぼてで中身はもしかしてて感じだね。

この当時の物は保存期間が過ぎていてなさそうだし、最近の物はあるかな? て感じだが、事業委託、補助金事業に関わっていたら大当たりだろうな。

 

 

COVID19が5類になってので、横浜市の更新がなくなったので、こんごは気まぐれ更新になります。w
Twitterのほうは、毎日ぼやいてます。

 

 

地方自治ランキング