質問書

 

○広報よこはまに関して伺います。

(1)広報よこはまに掲載されている広告がありますが、平成28年~平成30年の広告収入総額を単年度別にお教えください。

 

(2)広報よこはま平成28年~平成30年の年間印刷代を単年度別に教えてください。

 

(3)広報よこはまの配布に関して、自治町内会に委託しておりますが平成28年~平成30年の単年度別に支払った手数料を教えてください。

 

(4)広報よこはまの広告部分は、広告業者に委託していると聞きました。

平成28年~平成30年までの単年度別に広告業者に支払った手数料を教えてください。

 

 

○横浜市市営地下鉄、市営バスの車内広告について伺います。

 

(1)電車、バスの車内広告(紙媒体、シール等)の平成28年~平成30年までの単年度単位の総収入を教えてください。(鉄道、バスの別で)

 

(2)電車、バスの車内広告は、広告代理店に依頼してると思いますが、広告代理店に支払ってる費用を鉄道、バス別で教えてください。

 

バス、鉄道のデジタル広告について

 

(3)平成28年~平成30年単年度単位で、バス車内デジタル広告の収益を教えてください。

また、広告代理店に支払っている費用を教えてください。

 

(4)平成28年~平成30年単年度単位で、鉄道の車内デジタル広告の収益を教えてください。

また、広告代理店に支払っている費用を教えてください。

 

(注意)個別のデーターが無いのでしたら、鉄道駅構内及びバス停のポスター広告を含めて、バス、鉄道別の金額でも構いません。

 

(5)横浜市からの広告依頼の費用の有無。

(6)費用が発生する場合は、横浜市からの広告収入の総額、平成28年から30年の単年度単位。

(7)(6)の該当する、広告代理店に支払ってる費用。平成28年から30年単年度単位。

 
------------------------------------
 
 名も無き一市民 様

5月15日にいただいたご質問につきまして、次のとおりお答えいたします。

 平成28年度~平成30年度の「広報よこはま」に関するお問合せについてお答えいたします。平成30年度につきましては、決算発表前となりますので、平成28年度及び平成29年度についてお答えいたします。
 なお、(3)につきましては、委託料ではなく、お配りいただいている団体ヘの謝礼金(配布謝金)ですので御了承ください。
(1)広告収入額について
  平成28年度:30.480,000円
  平成29年度:30,780,000円
(2)印刷経費について
  平成28年度:158,646,089円
  平成29年度:153,050,818円
(3)自治会町内会への配布謝金について
  平成28年度:144,026,280円
  平成29年度:143,140,941円
 
広報よこはまの配布謝礼を払う必要があるのか?
自治町内会には補助金として約10億も支払われている。
広報は自分たちの必要な情報を入手するための物なのだから、謝礼を貰って配布する物ではない。
実際、謝礼金を貰わないで配布している地域も多々ある。
まずは、自治町内会の基本理念を理解してない、馬を鹿という市民が多いのが問題だろう。
 
(4)広告業者への手数料について
  広告は、委託ではなく事業者への広告枠の一括売渡しの契約となります。
  そのため手数料は、支払っておりません。
横浜市 市民局 広報課長 大塚 尚子
 (電話:045-671-2332 FAX : 045-661-2351)
 
 
 平成28年度~平成30年度の「横浜市市営地下鉄、市営バスの車内広告」に関するお問合せについてお答えいたします。
(1)鉄道、バスの車内広告の平成28~30年の単年度別の総収入について
  広告料収入は以下のとおりです。なお、平成30年度につきましては、決算発表前となりますので、平成28年度及び29年度についてお答えいたします。


平成28年度:(鉄道)573,850,085円 (バス)163,103,184円
平成29年度:(鉄道)592,158,445円 (バス)161,291,517円

(2)広告代理店に支払っている費用について            
  横浜市交通局広告取扱規程第8条に基づき、広告販売に対する取扱手数料を広告代理店へ支払っていますが、費用については、代理店との個別契約に基づくものであり、公表しておりません。
(3)バス車内のデジタル広告の収益、広告代理店への支払費用について
  バス車内のデジタル広告の収益及び支払費用については、代理店との個別契約に基づくものであり、公表しておりません。
(4)鉄道車内のデジタル広告の収益、広告代理店への支払費用について
   鉄道車内のデジタル広告の収益及び支払費用については、代理店との個別契約に基づくものであり、公表しておりません。
(5)横浜市からの広告依頼の費用の有無について
  横浜市交通局広告取扱規程第5条に基づき、広告料金等が発生します。
(6)費用が発生する場合は、横浜市からの広告収入の総額について
  横浜市関連の広告についても、代理店を通じて行っており、広告収入の総額については、代理店との個別契約に基づくものであるため、公表しておりません。
(7)(6)の広告代理店への支払費用について
  広告代理店へは、横浜市交通局広告取扱規程第8条に基づき、広告販売に対する取扱手数料を支払っていますが、代理店との個別契約に基づくものであり、公表しておりません。
 
横浜市 交通局 資産活用課長 荒川 義則
 (電話:045-326-3848 FAX : 045-322-3911)
令和元年5月29日  (広聴 第2019-900001号)
 
横浜市交通局て、横浜市の部局ではあるが、独立採算制と言うことなので、広告枠に関しては利益を出すのが優先。
もちろん、横浜市の他の部局の依頼広告、お知らせは「有料」になるとのこと。
 
例えば、麻疹が流行してます。て注意勧告を促すお知らせを健康福祉局が依頼したら、広告扱いで有料になる。
また、インフルエンザが大流行しているので、マスク、手洗い、うがいなどをしましょう。と健康保険局かな?
とかの、注意勧告お知らせも有料てなるわけ。
だから、誰もが加害者、被害者になる事などは、無料で積極的に広報できるシステムにして貰いたいなと思う。
 
 「横浜市営交通広告のご案内」
 
「横浜市交通局広告取扱代理店について」