7月5日、
T病院に行ってきました。
予想通り
白内障
でした。
それも重症・・・。
手術する前の検査は
視力、眼圧・・・目の一通りの検査をし、
血圧、心電図、血液検査までしました。
淡々と即手術という流れで後日の検査後の
7月23日と30日日帰り手術することになりました。
高額な多焦点レンズは保険外で三桁万円(100~200)かかってしまうので
保険適応の単焦点レンズにしました
(三割負担で手術まで12万ぐらいかな 健康保険、高額医療で相殺できました)
多焦点レンズは遠くも近くもピントが合い見えます。
単焦点レンズはピントを遠くか近くかどちらにあわせ
基本どちらかは見えにくいです。
保険内でも
僕の場合は特殊のレンズを入れてもらえることなりました。
レンズも複雑な計算式があるらしくレンズ選びは難しいみたい・・・
麻酔するし
たいした手術じゃないって言うけど
やっぱり目にメスだなんて怖いじゃない。。。
そんな訳で
マ○○リー(安定剤)って言う薬で朦朧とさせてくれるとのことなので
お願いすることにしました。
手術直前は3種類(麻酔も点眼薬)の目薬をし、
自ら移動して手術台に・・・。
同じ日に手術する方が数名いて
次から次へと手術して形になります。
いわゆる髪のカット専門店のような感じに・・・。
手術して30分、1時間休んで帰ることになります。
23日はマ○○リーが効きすぎたらしく記憶になく、
30日は効きすぎたせいかマ○○リーを半量したら
朦朧した感じで手術が終わりました。
手術は
数ミリの切開をして超音波の機械等を使い
水晶体を取り除きその代わりにレンズを入れます。
片目5分10分、15分で終わり、
基本 手術中はメスとかは見えないです。
もっと詳しく知りたい方は検索して調べてね
病院側しては
右目もう少し視力を上げたかったらしく
右目のレンズを入れ直ししようか?
なんて言われたけど普通に見えてるし
強いてあげるなら
長時間の新聞とか単行本、
見えないように書いてある注意書き・契約書なんかはきつい時があるけど
単焦点で遠くにあわせたレンズなので
近くのそれらが弱いのは熟知していたのでこのままでいいかなと・・・
親の老眼鏡でクリアーに見えます
レンズを入れ替えても100パーセントはないし
今まで見えなかった物が普通に見えるし
景色、空が綺麗なこと・・・
見えなくていい家の汚れとかも見つけたりとか・・・
数年ぶり見え、スマホも普通に操作でき、
パソコンで裸眼でブログが書ける。
それで十分かなと思ったりしています。
大変なのは
手術一ヶ月ぐらいはそれなりの回数の通院、
三種類の目薬を
毎日数回使わないといけないというのが大変かもしれないですね。
ドライアイの傾向があるので
しばらくは定期検査のために
一ヶ月~数ヶ月ごとに通院になりそうです。
病院の院長先生もスタッフさんもいい病院だったし
日常困ることはほぼないし
ここまで見えるようにして頂いただけで感謝です。
元々プロガーなので面白おかしく
体験談として単行本を書けけるくらい書けそうな気はしますが
360度の四方から認められるの
ピースの角度の30度ぐらい
30度くらいの人しか評価を受けなのでこのぐらいにしておきます(^^.)