横浜市営地下鉄ブルーラインの桜木町駅に降りる際に、ふと降り口の窓を見上げるとガラスに妙な模様が……
写真の中央の少し下あたり
拡大すると、こんな感じ
これって鳩がガラス窓に激突した痕跡ですよね
めちゃくちゃ痛そう
鳩よりカラスのキョエちゃんに似てるかも
よく見ると、ほかのガラスにも同じような痕跡が
こっちは明らかにノーブレーキで正面衝突
顔がフクロウみたいにペッタンコ
このガラス窓の先にはJR桜木町駅の通路越しに駅前広場が見えるので、鳩たちはそこへ行くつもりで突っ込んじゃうんでしょうね。
この降り口の裏手にときどき鳩の羽が散らかっている理由がわかりました。
ちなみに鳩がぶつかった痕跡がなぜこんなに白く残るかというと、鳥の羽には脂粉(しふん)という白い粉状の油分がついているから
オウムとかインコを飼っている方はよくご存じと思いますが、鳥の羽って、けっこう粉っぽいんですよね
この機会に鎌倉鳩サブレーに対抗して横浜鳩ツブレーを売り出すとか
鎌倉鳩サブレー
人も鳩も前をよく見て移動しましょう
おしまい
本日もご覧いただき、ありがとうございました