分け目や生え際の白髪をしっかり染めるには。 | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

なぜかすぐに目立って来るんですよね…
根本や生え際の白髪

ここさえ、目立たなければ良いのでしっかりと染めたいですよね。


こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン #弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師久保田健太郎です。


美容室で染める時、何だか紙をペタペタ貼られますよね。
『それって何?』って気になっている方が多かったんです。


実は短い白髪や生え際の毛は、薬剤から浮き上がって染まりにくくなるのです。

それをうきあがらないように、紙を使って押さえているんですよ。

コマーシャルで見かけるホームカラー等はタップリ塗って、染まるようにしていますが、薬剤が多いほどダメージを与える可能性が高くなります。

ホームカラーはその辺りの加減が、けっこう難しいものなんです。
だから本当は美容室で染めてほしいのですが…

そうは言っても間に自分で染める方も多いので、ホームカラーの場合でも分け目と生え際を押さえると良いのですよ。