七夕伝説に想う | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

今年も七夕は天気が悪いですね。
また一年、会えない二人は…


こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師 久保田健太郎です。


毎年なぜか七夕は天気が悪い。ひょっとして雨の特異日なのかな~なんて思ったら、単純に梅雨だから雨や曇が多いだけのようですね。

まあ旧暦の7月7日は、8月12日くらいなので七夕伝説は晴れた日が多かったってことなんでしょうね。



もともとは中国の話し、日本に入ってきて織姫と彦星のロマンチックなストーリーになって、短冊に願いを書いてなんて風になったようですね( ̄▽ ̄)b





ちょっと調べてみると、こんな話なんです。
『こと座の1等星ベガは、七夕伝説では織姫星として知られていて。
実は織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。
夏彦星は、わし座のアルタイルのことで、夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めてくれました。

夫婦となったとたん夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦も牛を追わなり、堕落の一途をたどる…(愛に溺れた訳ですね)

これが天帝はの怒りにふれ、二人をは天の川を隔てて引き離されてしまう。(まあしょうがないです)

しかし、そうは言っても自分の娘、全く会えないことを不憫に思い、一年に一度、7月7日だけ会うことをゆるすことに…(親バカ?)

この日は天の川に、どこからかやってきたカササギ(鳥です)が翼をひろげ、その翼の橋を架けてくれ会うことができるんです。

しかし雨が降ると天の川も増水し、織姫は川を渡ることができずに、夏彦も彼女に会うことができないんですよね。
自分たちがまねいたこととはいえ、さびしい遠距離恋愛なんですよね。』


現代ならSNS (フェイスブックやツイッターやライン等)で離れていても、より密接になれる。
遠く離れていても、色々と相手の想いなどを伝えることができるので、こんなことは起きなかったのかな。



自分の想いを自由にそして手軽に発信出来る、
そして世界中の人と想いを共有することが出来る現代って、とても素敵なことですね♪