パウダーカラーでも違うヘナと和漢彩染 | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

今まで「ヘナ」をやっていたお客様が『和漢彩染』をされるとけっこう驚きます。
以前の自分の髪と比べることで、違いに気が付くんですね。


こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師 久保田健太郎です。


『ゴワゴワしない』
『なんだかやわらかい』
『頭皮がキレイになった』

とそんなことを実感する方が多いんです。

そうなんです!
『和漢彩染』は、ヘナのようにゴワつかず、トリートメントのような仕上がりになるんです。


まずは一般的な「ヘナ」は、中東からインド、東南アジア周辺ではポピュラーな植物性染料の事で、ヘナとか、ヘンナとか呼ばれています。
そのヘナの粉末をお湯で溶いて使用するものなんです。
髪の毛に塗布することで、ヘナに含まれるタンニン酸が髪のタンパク質に結合して、毛髪を発色させるんです。

タンニンは髪には良いものなのですが…実は酸による収れん作用により、ゴワついた感じが出てしまうんですよ。 髪の毛がしっかりするんですけどね。
もちろん、それが良いという方もいっぱいいますが、ゴワついた感じがやっぱり苦手な人も多いんですよね(^_^;)))


それに対し『和漢彩染』にはヘナが配合されていません。ヘナのゴワついた感をなくすためにタンニンを使わずにつくっています。

その主成分は何かと言うと、口に入っても大丈夫なように『小麦粉・コーンスターチ・ハーブ』で髪や頭皮をいたわりながら染色をしていきます。


・和漢彩染は、タンニン酸の影響を受けないので、パーマ施術にも影響しない上、カラーチェンジが可能です。

・和漢パウダーは、酸による蛋白変性がないので、仕上がりがゴワつかず質感が柔らかいです。

・植物性染料は独特のいやな臭いする場合があるんですが、和漢ハーブは香りを楽しみながら染めることができます。

・以前のヘナとは違い医薬部外品認可をとってありますので、当たり前ですが人間に使用できるんです。


安全性と仕上がりの質感、頭皮環境を改善が出きるので、お客様の喜びの声を頂いています。