映画 俺はまだ本気出してないだけ 見ました。 | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

髪の毛も人生も潤いが大切!


こんにちは。
横浜弘明寺商店街美容室プーアプーの
『傷んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の
美容師久保田健太郎です(; ̄Д ̄)?


今回は『俺はまだ本気出してないだけ』です\(^-^)/



原作ファンからすると、堤真一がシズオ?


実は人気漫画を実写映画化したコメディードラマなんですが。脇を固める個性派俳優達もさることながら気になるポイントは…


何となく『本当の自分探し』のため15年間勤めてきた会社を辞めてしまう。
朝からゲームに明け暮れ、娘に借金をし、父親に毎日怒られ、グズった果てに家出するという、大人にも成り切れないダメな中年男シズオ(笑)


堤真一がいったい、どんな風に大黒シズオを演じる興味津々でした(笑)



子持ちで離婚歴がある42歳、大黒シズオ。ある日『本当の自分を探すため』と何も考えずに会社を辞めてしまう。
だが、朝からゲームばかりの毎日を送り、父親の志郎からは怒鳴られてばかり。
そんな中、本屋で立ち読みをしていたシズオは漫画家になろうと決意し、志郎と娘の鈴子に熱く夢を語る。しかし、マンガ家はただの思いつきで目指してるだけで、特に昔からの夢というわけではない。

出版社に原稿も持ち込むも不採用が続き、さらには、生計を立てようとファストフード店でバイトするがミスを連発。そんな有り得ないほどのダメ男なんですが、ものすごくポジティブで前向き。
そんな自由奔放な生き方に次第に影響を受ける回りの人々も見所なシュールでコメディ要素満載、最初から最後まで笑いっぱなしの映画です('ε'*)


今回の映画 ☆☆☆★★ 星3つです。



自分に正直!自分大好き!大黒シズオの『シズオ会議』はコメディ映画の中でも深く考えさせられる所です。
『人生の中で思い悩むこと、考え込んで立ち止まってしまうこと』そんなことなんか吹き飛ばすポジティブな気持ちになりますよヽ( ̄▽ ̄)ノ


これからきっと本気出せるよ(笑)




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