映画 『ダークスカイズ』 見ました。 | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

髪の毛も人生も潤いが大切!


こんにちは!
横浜弘明寺商店街美容室プーアプーの
『傷んだ髪の毛に潤いアドバイザー』の
美容師久保田健太郎です(*´ω`*)


今回は『ダークスカイズ』



この描かれる絵は、見るからにちょっと恐ろしい((((;゜Д゜)))


そして劇中ヒッチコックの『鳥』を思い出させるシーンにはブルッた・・・(;´Д`) それこそ鳥肌がたちました(泣)




物語はSF作家アーサー・C・クラークの言葉の引用から始まります。


『二つの可能性が存在する。宇宙は我々だけなのか、他にもいるのか。両方とも等しく恐怖である。』


バレット一家がバーベキュー・パーティを開き、友人一家を招いている。
バレット家の父親ダニエルは建築家だったが失業して生活は楽でない。母親レイシーは不動産屋で働いている。
思春期の長男ジェシーと幼い次男坊サムの4人暮しだ。そんなある一家のきずなを描きながら物語が進んでいきます。


序盤から先の読みきれない展開とストーリ!とても静かなホームドラマを思わせる?
ある日から一家を突然襲う数々の不可解な現象。
数々の伏線を非常にさり気なくちりばめながら好奇心をグイグイともっていかれます。どんどん集中力が高まります!


自分達に今起こっていること理解するバレット夫婦。家族を守るためには、いったいどうすれば良いのか?

「理由もなく誰かに選ばれてしまう恐怖」

とその真相を暴こうとした行動が、さらなる恐怖に見舞われていく事になる。
他の誰にも信じてもらえるはずはない。張り巡らされた伏線の一つ一つがある答えを導きます。まさか?と思いながらクライマックス。


今回の映画 ☆☆☆☆★ 星4つです!


静かに進む話しの中、絆が深まりひとつになっていく家族! そして予想を越えてきたラスト!


エピローグ。
狭いアパートに引っ越してきた。オモチャ箱には兄弟が使っていたトランシーバー。不意にパチパチ鳴ってオンになるトランシーバー!
応答するサ!ジェシーと呼びかけると、ジェシーがサムの名を呼び返す…。


泣き出したくなる気持ちが胸に残ります。







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