飯伏の行列のできる法律相談所出演がかなり話題になりました。
Twitterにプロレスや飯伏という名前が羅列したそうです。
プロレスファンとしては当然喜ぶべきことではあります。
ただ、気をつけなければいけないことも。せっかく気を惹かれた、プロレスを初めて見た人を優しく迎え入れてあげなければいけません。
名前を間違って覚えててもていいんです。
何となく「スゲー」って思ってくれれば、第一段階突破なんです。
木谷会長のマニアがブームを壊す説ではありませんが、プロレスを見たか見ないかという壁は非常に分厚いはずです。
その分厚い壁を越えてきてくれただけでも、ありがたいと思うべきなのです。
明日の学校の話題で「何か凄い人いたよね?馬に全裸でw」それでもいいんです。
第二段階は、こういう機会が日常的に起きること。スイーツ真壁しかり、先日のダウンタウンしかり、ひな壇のスポーツ選手枠に、レスラーが座っているのがごく自然の光景になっていくこと。これが大切かなと。
ブームは一過性で終わらせたくないですものね。継続は力なりです。
そして、プロレスをもっと知りたいな…と思う人が出てきたらそっと手を差し伸べましょう。
「あのプロレスラーTwitterやってるんだよ!」
例えば、そんな入り口を用意してあげればいいんじゃないかなと。
などと偉そうに語る自分に自己嫌悪…すいません^^;